出所:日足、いずれもNY市場の価格、単位はドル
たまの株取引+
移動平均線と標準偏差からなる上下3本のライン(合計7本)で構成される指標。移動平均線を中心に、隣の上下ラインを±1σ、その隣(外側)の上下ラインを±2σ、更にその隣(外側)の上下ラインを±3σとする。株価は一般的に、移動平均線を中心に+ 2σから- トレンド系分析とオシレーター系分析 2σの間で推移するとされ、その確率は95.45%である。株価が移動平均とどれだけ乖離しているかを確認することにより、その時の株価が買われ過ぎか売られ過ぎかを判断する。
株価が+ 2σを上抜けた場合は買われ過ぎ、逆に - 2σを下抜けた場合は売られ過ぎと判断できる。
ストキャスティクス(スロー)
SLOW%KとSLOW%Dの2本のラインを利用して、買われ過ぎ、売られ過ぎを判断する指標。株価のある一定期間の変動幅と終値から算出する。 ボックス相場で威力を発揮し、逆張りシグナルとして利用する。 トレンド系分析とオシレーター系分析
SLOW%Dが0%~20%にある時は売られ過ぎを判断する。この水準で、 SLOW%Kが SLOW%Dを下から上に抜くことをゴールデンクロスと呼び、強い買いシグナルとなる。
SLOW%Dが80%~100%にある時は買われ過ぎを判断する。この水準で、 SLOW%Kが SLOW%Dを上から下に抜くことをデッドクロスと呼び、強い売りシグナルとなる。
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株の取引 4月28日 日経平均、大きく上昇 円安が追い風に
◎ 日経平均 トレンド系分析とオシレーター系分析 ★終値 26,847.9円(前日比+461.27) (始値)26,430.28円 (10:15)26,トレンド系分析とオシレーター系分析 519.5円 (11:30)26,548.トレンド系分析とオシレーター系分析 82円 (12:30)26,611.05円 (13:45)26,785.01円 (最高値)26,876.95円(15:00) (最安値)26,348.36円(9:24) 今日の日経平均は、結果的にほぼ一方的な上昇相場となった。序盤こそ(前日終値に対して)マイナスに振れる場面があったが、そこからじわりと上げ幅を広げる展開に。前場だけで162円上昇。後場に入るとさらに上昇のペースが加速する。ぐんぐん上昇していき、最終盤で今日の最高値を更新した。後場だけで300円の上昇。全体では461円上げ、昨日の下落分を取り戻した。 今日は、取引時間中に決算を発表する企業が多く、内容によって株価が大きく変動。好決算となったデンソーは大きく上昇。トヨタ紡織やジェイテクトも続いた。一方決算が市場予想に届かなかった銘柄には売りが出た。商船三井などが大きく売られた。ただ、今日の相場は底堅く、一旦急落した銘柄も徐々に回復する。前出の商船三井は昨日の3,125円から2,830円(-295円)まで下げたが、その後回復し3,070円(前日終値比-55円)まで戻した。豊田自動織機も決算を発表直後に急落したが、結果的には大きく値を上げた。製造業に関しては、円安の進展が決算以上に重視された可能性がある。 ◎上昇の要因 ①米国株式市場の上昇(下げ止まり期待) ②中国経済の下げ止まり期待 ③円安による業績押上げへの期待(1ドル130円を超える) ④好決算企業の株価上昇 ◎マザーズ指数の状況 ★終値 694.41(前日比-6.04) マザーズ指数は2日連続の下落となった。米国金利の上昇や、ナスダック株価指数が年初来安値を更新したことがマイナス要因。好調だったセルソースがストップ安となった他、弁護士ドットコム、フリー、メルカリ、JTOWERなど主要株が軒並み値を下げた。円安による利益押し上げ期待から、資金が旧東証一部上場の輸出関連銘柄に流れた可能性がある。本日上場した、ペットゴー、クリアルも円安の進展とともに値を下げており、新興市場の地合いは悪化している。 ●注目株の結果 ◎デンソー(6902) 終値 7,957 円 前日比 +
株の取引 4月8日
◎日経平均 ★終値 26,985.トレンド系分析とオシレーター系分析 8円(前日比+97.23) (始値)27,097.05円 (10:15)26,926.39円 (トレンド系分析とオシレーター系分析 11:30)26,820.37円 (12:30)26,880.84円 (13:45)26,トレンド系分析とオシレーター系分析 893.59円 (最高値)27,185.23円(トレンド系分析とオシレーター系分析 9:06) (最安値)26,771.67円(11:01) 前場は、始値から大きく上げて始まる。一時は27,200円に迫った。しかし、その後は一転して落ち基調に。どんどんと値を下げていき、一時は26,700円台に突入した。そこから若干上げたところで前場を終える。後場は若干持ち直し、26,800円台後半から26,900円を挟んだところで推移。終盤には26,トレンド系分析とオシレーター系分析 900円台後半まで上昇して大引けを迎えた。 昨日の米国市場が若干ではあるが上昇したため、安心感から序盤は上昇した。しかし、米国経済引き締めに対する懸念から、上昇は限定的となった。 また、日本証券取引所が、TOPIX構成銘柄の浮動株比率を見直すと発表したことも材料視されたもよう。今回の見直しで、政策保有株は固定株と見なされることになる。そのため、政策保有株が多い銘柄は構成比率が下がることになり、パッシブトレードなどで買いが減ることから、売られる要因となった。実際に、トヨタ、伊藤忠商事、東京海上などは売られた。逆に政策保有株が少ないソニーGやNTTは上げた。 ●注目株 ※あくまでも個人の感想です ◎JTOWER(4485) 終値 7,070円 前日比 +70円 <昨日の予想>7,300円 <結果>プラス予想は正解😑 -130円の乖離 序盤は上げたが、徐々に下げた。もう少し上がると考えていたが、上値が重たかった。やはり新興市場には厳しい地合いなのだろうか。来週こそは8,000円台に乗せて欲しいが・・今の状況では逆に6,000円台もあり得るかと思う。 ◎エッジテクノ(4268) 終値 1,135円 前日比 -25円 <昨日の予想>1,トレンド系分析とオシレーター系分析 120円 <結果>ほぼ予想通り😀 +15円の乖離 始値で上げたが、その後は大きく落とした。後場の初めに一旦盛り返したが、続かなかった。完全に勢いを失くしてしまった。来週も上値が重たい展開になる可能性が高い。 ◎HENNGE(4475) 終値 1,215円 前日比 +116円 <昨日の予想> 1,050円 トレンド系分析とオシレーター系分析 <
株の取引 5月27日 日経平均、4営業日ぶりに上昇に転じる!
◎ 日経平均 ★終値 26,781.68円(前日比+176.84) (始値)26,947.8円 (10:15)26,859.44円 (11:30)26,772.84円 (12:30)26,785.5円 (13:45)26,796.23円 (最高値)26,996.7円(9:06) (最安値)26,731.6円(12:57) 今日の日経平均は、前日終値より176.84円高い26,781.68円で取引を終えた。上昇は4営業日ぶり。昨日の米国株式市場でダウ工業30種平均、ナスダック株価指数がともに大きく上昇しており、今日の日本市場にもこの流れが波及した。ただ、序盤に27,トレンド系分析とオシレーター系分析 000円付近まで上げた後は下落基調での推移となり、27,000円の壁が厚いことを感じさせた。5月以降で終値が27,000円を上回ったのは、6日と23日の2日間だけ。5月は多くの企業が決算発表を行ったが、今期の見通しが前期を下回る企業が多く、株価を押し上げる力はなかった。 では、今日の動きを時系列で見て行こう。始値で26,947.8円を付け、前日終値より324.トレンド系分析とオシレーター系分析 96円上げる。更に6分後には26,996.7円まで上げ、27,000円台回復は確実と思われた。しかし、ここから伸びない。逆に9時台後半には下落に転じる。26,900円台をあっさり割り、11時には26,700円台に突入。そのまま前場を終える。後場に入っても下落基調は続き、12時台終盤には26,731.6円まで下落。上昇相場が一転、逆に26,600円台を意識する展開に。しかし、強い下げ圧力もここまで。その後は26,700円台で推移し、そのまま大引けを迎えた。 自動車や半導体関連などが上げた。川崎汽船、キャノン、KDDI、NTTはいずれも年初来高値を更新。逆に製薬、銀行、不動産は下げた。 ◎海運株、絶好調 今日も市場では、海運株がその勢いを見せつけた。まず川崎汽船が上場来高値を大幅に更新。前日終値より510円高い10,750円で取引を終えた。これで5月中の上昇幅が3,550円となった。驚異的なペースと言ってよい。商船三井は前日終値より90円高い3,680円で引けた。こちらは、5月中の上昇幅が425円。株式分割後の最高値を更新した。日本郵船は、前日より680円高い11,310円で取引を終えた。5月中の上昇額は1,520円。今後しばらくはこの勢
リー・エインズリー(前編)―デリバティブを奏でる男たち【29】―
出所:日足、いずれもNY市場の価格、単位はドル
◆マーベリックとは
加えて、美術品店から6つのアート&クラフト店を買収し、全国的な芸術品と工芸品の小売業者に成長させて売却。これらで巨万の富を築いたようです。ところが、脱税で内国歳入庁(IRS、Internal Revenue Service)から、証券詐欺で証券取引委員会(SEC、Securities and Exchange Commission)から起訴され、賠償金を一部支払った後の2014年に破産してしまいました。今ではテキサス州北部のダラスにある老人ホームで静かな余生を送っているとのこと。ちなみに、彼の娘クリスティアナは、電気自動車大手テスラの最高経営責任者(CEO)であるイーロン・マスクの弟キンバルと結婚しました。
出所:日足、単位はドル
◆エインズリーのマーベリック
このコラムの著者
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FXで利益を狙えるテクニカル指標とトレード手法は?アリゲーターとオーサムオシレーターを解説
※図はTradingViewより筆者作成
移動平均線 | 詳細 |
---|---|
青線(ワニの顎) | 13期間分の平滑移動平均線。8期間分先の状態を表示している。 |
赤線(ワニの歯) | 8期間分の平滑移動平均線。5期間分先の状態を表示している。 |
緑線(ワニの口) | 5期間分の平滑移動平均線。3期間分先の状態を表示している。 |
1-2.ウィリアムズ・アリゲーターの売買サイン
※図はTradingViewより筆者作成
2.オーサムオシレーター(AO)の使い方
2-1.オーサムオシレーター(AO)の概要
※図はTradingViewより筆者作成
2-2.オーサムオシレーター(AO)の売買サイン
3.アリゲーターとオーサムオシレーターを使用したトレード手法
3-2.ポイントと注意点について
学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。金融業界に精通して幅広い知識を持つ。証券アナリスト資格保有 。Twitter : @sweetstrader3 / Instagram : @fukuokasho12
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学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed トレンド系分析とオシレーター系分析 Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。金融業界に精通して幅広い知識を持つ。証券アナリスト資格保有 。Twitter : @sweetstrader3 / Instagram : トレンド系分析とオシレーター系分析 @fukuokasho12
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