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ストックオプション制度とは

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ストックオプションについて

ストックオプションについてどなたお願いしたいのですが。 ストックオプションとは要するに 上場前の企業が社員に株をわけあたえ、上場したら ストックオプション制度とは 利益になるという制度ですよね? ●創業時に株数を定めることになるかと思いますが、 そのわけあたえる株は、最初に規定した株数の中から わける、ということなんでしょうか? 仮に1000株と定めていたら、そこから100株 とかを渡すかたちになるんでしょうか? ●ということは、創業者は持ち株が減るという ことになるんでしょうか? ●社員に譲渡しました、という証明はどのように おこなうのでしょうか? よろしくお願いします

質問者が選んだベストアンサー

>ストックオプションとは要するに >上場前の企業が社員に株をわけあたえ、上場したら >利益になるという制度ですよね? 上記は少し違います。上場後も同様なことができます。 >●創業時に株数を定めることになるかと思いますが、 >そのわけあたえる株は、最初に規定した株数の中から ストックオプション制度とは >わける、ということなんでしょうか? >仮に1000株と定めていたら、そこから100株 >とかを渡すかたちになるんでしょうか? 理論的に上記の方法でも可能ですが、現実論としては (1)新規株を発行し、その分を社員に与える。(2)社員だけではなく 取締役にもあたえる。なぜ最初の株からわけないかというと、まず 最初に規定した株数が変更不可というルールはなく、また、発行 する株数が多ければ多いほど資金が集まるので、新規株が発行される わけです。 >●ということは、創業者は持ち株が減るという >ことになるんでしょうか? 減ると創業者もいやなので、新規に株を発行しますね。 >●社員に譲渡しました、という証明はどのように >おこなうのでしょうか? ストックオプション制度とは 正確的には譲渡ではない(譲渡なら税金が発生する)。直接的 に証明となるのは会社と社員の間に新規株予約権利の契約書です。 これはあくまでも君はわが社の株をいくらでかう権利も持っているよ位のものでたいした効果はありません。実際権利を行使するとき、代金を会社指定の証券会社に振り込み、その証券会社が本人の株を持つ ことになる。証券会社から株券そのものを引き出そうとすると、ここではじめて譲渡になる

その他の回答 (2)

  • 2005/06/05 11:55 回答No.2

ストックオプションとは、従業員に対してある値段で株を買い取る権利を付与することです。 この値段は現在の株価を基準に決められます。 従業員が一所懸命働いて、会社を成長させれば、株価が上昇します。 そうすると上昇前の株価で株を買い取る権利を持っている従業員は臨時収入が得られるわけです。つまり株価の上昇を目指す従業員の士気を上げるための制度です

ストックオプション制度とは

SKIYAKIが目指している組織

クリエイターファーストで・・・
・顧客の声をしっかり聞くこと
・経済的な成功を支援できること
・誰でも使えるようにすること
・システムの複雑化を防ぐこと

●中期的な企業価値向上を共に目指す
●柔軟な組織変更を可能に
●働く場所・住む場所をもっと自由に

※RSUとは
譲渡制限株式ユニット(Restricted Share Unit)
ストックオプション等と同じく、従業員への株式報酬制度になります。
ストックオプションは権利行使するための資金を権利者(従業員等)が用意し、権利者が得られる利益は付与されたストックオプション行使価格と市場価格の差額となりますとなりますが、RSUの場合、会社が振込原資を負担することになり、権利者の得られる利益は、RSUを通じて取得できた株式の価額全額となります。
RSUの付与条件は、発行日に当社の正社員であること、RSUの権利の確定の条件は権利暫定期間(発行日から3年)後に当社の正社員であることとなります。
全社員が株主となり、会社への帰属意識を高め、経営視点を持って働くこと、全社員が中期的な視点で、企業価値の向上という本質的な価値を追求することを期待し本制度導入に至りました。

なお、当社の評価制度は、目標設定と360度評価で構成されています。
当社は、各職種・グループに応じてグレード制を導入しており、グレードでは、その職種に求められる、成果・行動・スキル・専門性・役割・責務などが明文化されており、個々の成長を促しています。
グレードの基準があることで、上長との期待値の確認・調整や各個人の目標の指標にもなります。

トヨタ「bZ4X」の価格や月額利用料、補助金額、航続距離は?

トヨタ「bZ4X」の価格や月額利用料、補助金額、航続距離は?

bZ4X専用プランは最長10年の契約が可能で、最初の4年間の月額利用料は定額、5年目以降は段階的に費用が下がります。1年目~4年目の月額利用料には補助金が適用されるため、毎月、補助金相当額が減額されます(※)。これに加え、地方自治体の補助金を適用すれば、月額利用料をさらに抑えることもできます(※)。
※各補助金は、申請総額が予算額の上限に到達し次第、受け付け終了となります
※本記事における補助金情報は、最新の情報と異なる場合がございます
※補助金に関する最新の情報は、次世代自動車振興センターWebサイトや各自治体のWebサイトでご確認ください

5年目以降は中途解約金なし

5年目以降は補助金が適用されなくなりますが、その分、月額利用料が段階的に引き下がるので、bZ4Xに長く乗るほどリーズナブルな仕組みとなっています。また契約から4年目までは中途解約金が発生しますが(※)、5年目以降はいつ中途解約しても、中途解約金は発生しません。
※補助金は4年間の処分制限期間があり、それに満たない場合は返納義務が生じるため、初めの4年間に中途解約をすると解約金が発生します

自動車保険もコミコミ

bZ4Xの月額利用料には、自動車税、自動車保険、車検代やメンテナンス費用、バッテリー保証など、必要な費用が全てコミコミ。年齢・等級に影響しない固定料金の自動車保険(任意保険、自賠責保険)が含まれているため、誰でも同じ金額でカーライフを楽しむことができます(※)。さらに、コネクティッドサービスなどの最新機能も含まれます。
※KINTO付帯の自動車保険の詳細についてはこちらをご確認ください

bZ4Xの月額利用料

例えば、bZ4のZグレード(FWD)、18インチタイヤ×標準ルーフパッケージ、追加オプション無しの場合、1年目〜4年目は月額107,800円ですが、CEV(クリーンエネルギー自動車)補助金が適用されることで8万8,220円にて利用可能です。

利用者自身が申請する自治体の補助金が適用されれば、さらに月額利用料を押さえることも可能です。なお、bZ4X専用プランの申し込み時には、別途、申込金として770,000円が必要となります。

bZ4Xの補助金

bZ4Xに適用される補助金は「KINTOが申請をする補助金(国の補助金と自治体の補助金)」と「利用者自身が利用する補助金(自治体の補助金)」があり、補助金が適用されることで、補助金額が月額利用料に反映されます。

国と自治体の補助金(KINTOが申請)

bZ4Xに適用される国の補助金(令和3年度補正予算事業、令和4年度当初予算事業)は、一律85万円です。

一方、自治体の補助金は各自治体により補助金額が変動します。例えば、住まいが東京都の場合、bZ4Xに適用される国の補助金85万円に加え、自治体の補助金として45万円が補助されます(※)。その場合、1年目~4年目までの間、均等に月額利用料から差し引かれるので毎月27,100円が補助されます。
※参考:KINTO ONE bZ4X専用プラン「補助金還元額の確認」

自治体の補助金(利用者自身が申請)

なお、各補助金は、申請総額が予算額の上限に到達し次第、受け付け終了となりますので注意しましょう。

bZ4Xの航続距離と電費

bZ4Xの航続距離と電費

新型BEVとして誕生した bZ4Xの、一回の充電で走行可能な距離(一充電走行距離)や1km走行するために必要な電力量(電費=交流電力量消費率)をみてみましょう。

一充電走行距離

世界トップレベルの電池容量維持率(10年後90%)を目標に開発し、安心して長く使えるBEVを追求したbZ4X。高い電費性能と十分な航続距離を誇り、bZ4Xの一充電走行距離(WLTCモード)は、FWDで559km、4WDで540kmです。

電費(交流電力量消費率)

ガソリン車などの「燃費」にあたる指標を、電気自動車では「電費」(交流電力量消費率)と呼び、「1km走るのに何Whの電力が必要か」ということを「Wh/km」(ワットアワー・パー・キロメートル)の単位で示します。数値が小さいほど電費性能が高い、ということになります。

bZ4Xの電費

bZ4Xの電費(交流電力量消費率)は、WLTCモードでFWDは128Wh/km、4WDは134Wh/kmです。1km走行するのに必要な電力量が、FWDでは128Wh、4WDでは134Wh必要ということになります。

  • 超小型BEVのトヨタ「C+pod(シーポッド)」:54Wh/km
  • レクサスのコンパクトSUV「UX300e」:140Wh/km
  • 軽(自動車)ハイトワゴンクラスの日産「サクラ」:124Wh/km
  • bZ4Xと同じミドルサイズSUVの日産「アリア B6」:166Wh/km
  • 世界初の量産BEVとなる日産「リーフ」:155Wh/km
  • 5ドアハッチバックのコンパクトEV「Honda e」:131Wh/km
  • マツダ初の量産EVとなるコンパクトSUV「MX-30 EV」:145Wh/km

さらに海外にも目を向け、世界的に有名な電気自動車メーカー、テスラの最量販車でありエントリーモデルとしての位置づけとなるミドルサイズセダン「Model 3(RWD)」の電費127Wh/kmと肩を並べる結果でもあることからも、bZ4Xの電費性能の高さがわかります。

bZ4Xの充電

bZ4Xの普通充電ポート

bZ4Xの急速充電ポート

さらに、bZ4Xは世界各地域の高出力充電にも対応。これまで主に輸入車で採用されてきた150kWタイプの急速充電器でも充電可能です(※)。
※2022年時点で150kW出力の公共急速充電器は国内には存在しません

付属の充電ケーブルを使って自宅でbZ4Xを普通充電するのに必要な時間は、200V 3kW(16A)の場合は約21時間、200V 6kW(30A)の場合は約12時間です。

また、サービスエリアや道の駅などに設置されている充電器の「急速充電」を使うと、50kW(125A)出力の急速充電器(スタンド)では60分、90kW(200A)出力の急速充電器(スタンド)では40分の充電時間で、約80%の充電量を充電可能となります。

ソーラー充電システム(メーカーオプション)

bZ4Xのソーラー充電システム(メーカーオプション)

ソーラー充電システムでは、駐車中に太陽光による充電が可能。1年間で走行距離1,750km、1日最大で約11.6km(トヨタ社内試算値)に相当する発電量を生成します。優れた航続可能距離に貢献するとともに、充電スタンドがない場合でも、青空駐車場等であれば充電可能なほか、災害時などにも活躍。発電量はマルチインフォメーションディスプレイやマルチメディア画面、スマホアプリでも確認することができます。

外部給電機能

bZ4Xには、アウトドアや災害時などの緊急時に、住宅や電気製品に大出力の電力を供給できるDC外部給電機能(V2H、V2L)が備わっています(※)。
※V2HとはVehicle to Homeの略で、車から施設等への電力供給を意味し、V2H充放電設備を設置することで、停電時の施設等への電力供給や平常時の施設等で電力を有効活用できます
※V2LとはVehicle to Loadの略で、車から家電機器等への電力供給を意味し、外部給電機器(車によっては100Vコンセントを装備しており外部給電機器不要の場合あり)により、停電時の避難所での電力供給等で活用できます

V2H機器(DENSO製)

bZ4Xのアクセサリーコンセント

bZ4Xの外部給電アタッチメント

V2H機器はCEV補助金の対象

V2H機器も令和4年度当初予算事業のCEV(クリーンエネルギー自動車)補助金の対象で、例えば、デンソーのDNEVC-D6075であれば補助金上限額は55万円となります。

bZ4Xの月額利用料や補助金 まとめ

bZ4Xの月額利用料や補助金 まとめ

KINTOは月々定額でトヨタ(レクサス)の新車に乗れるサブスクリプションサービスです。車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用がコミコミ定額。さらに、クレジットカード払いも可能です。

2021年12月より、初期費用0円で気軽に乗り始められる「初期費用フリープラン」と、いつでも解約金0円でライフスタイルの変化に対応できる「解約金フリープラン(※)」の2つから選ぶことがでるようになりました。
※トヨタ車が対象(GRヤリス“モリゾウセレクション”除く)
※bZ4X専用プランでは5年目以降は解約金0円

トヨタ車(※)は3/5/7年、レクサス車は3年の契約期間となっており、契約期間中に割安な手数料で別の車に乗り換えができる初期費用フリープランのサービス「のりかえGO」(法人契約・レクサス車は対象外)もあります。申し込みは全てインターネットで完結するので、販売店に何度も足を運ぶ必要もありません。
※GRヤリス“モリゾウセレクション”は3年契約のみ
※bZ4X専用プランでは最長10年

なお、bZ4Xの補助金については、契約当初4年間(1ヶ月目~48ヶ月目)の月額利用料から補助金相当額を差し引く形で支払われます(月額利用料に還元)。詳しくは、KINTO ONE bZ4X専用プラン「補助金について」をご確認ください。

ストックオプション

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トヨタ「bZ4X」の価格や月額利用料、補助金額、航続距離は?

トヨタ「bZ4X」の価格や月額利用料、補助金額、航続距離は?

bZ4X専用プランは最長10年の契約が可能で、最初の4年間の月額利用料は定額、5年目以降は段階的に費用が下がります。1年目~4年目の月額利用料には補助金が適用されるため、毎月、補助金相当額が減額されます(※)。これに加え、地方自治体の補助金を適用すれば、月額利用料をさらに抑えることもできます(※)。
※各補助金は、申請総額が予算額の上限に到達し次第、受け付け終了となります
※本記事における補助金情報は、最新の情報と異なる場合がございます
※補助金に関する最新の情報は、次世代自動車振興センターWebサイトや各自治体のWebサイトでご確認ください

5年目以降は中途解約金なし

5年目以降は補助金が適用されなくなりますが、その分、月額利用料が段階的に引き下がるので、bZ4Xに長く乗るほどリーズナブルな仕組みとなっています。また契約から4年目までは中途解約金が発生しますが(※)、5年目以降はいつ中途解約しても、中途解約金は発生しません。
※補助金は4年間の処分制限期間があり、それに満たない場合は返納義務が生じるため、初めの4年間に中途解約をすると解約金が発生します

自動車保険もコミコミ

bZ4Xの月額利用料には、自動車税、自動車保険、車検代やメンテナンス費用、バッテリー保証など、必要な費用が全てコミコミ。年齢・等級に影響しない固定料金の自動車保険(任意保険、自賠責保険)が含まれているため、誰でも同じ金額でカーライフを楽しむことができます(※)。さらに、コネクティッドサービスなどの最新機能も含まれます。
※KINTO付帯の自動車保険の詳細についてはこちらをご確認ください

bZ4Xの月額利用料

例えば、bZ4のZグレード(FWD)、18インチタイヤ×標準ルーフパッケージ、追加オプション無しの場合、1年目〜4年目は月額107,800円ですが、CEV(クリーンエネルギー自動車)補助金が適用されることで8万8,220円にて利用可能です。

利用者自身が申請する自治体の補助金が適用されれば、さらに月額利用料を押さえることも可能です。なお、bZ4X専用プランの申し込み時には、別途、申込金として770,000円が必要となります。

bZ4Xの補助金

bZ4Xに適用される補助金は「KINTOが申請をする補助金(国の補助金と自治体の補助金)」と「利用者自身が利用する補助金(自治体の補助金)」があり、補助金が適用されることで、補助金額が月額利用料に反映されます。

国と自治体の補助金(KINTOが申請)

bZ4Xに適用される国の補助金(令和3年度補正予算事業、令和4年度当初予算事業)は、一律85万円です。

一方、自治体の補助金は各自治体により補助金額が変動します。例えば、住まいが東京都の場合、bZ4Xに適用される国の補助金85万円に加え、自治体の補助金として45万円が補助されます(※)。その場合、1年目~4年目までの間、均等に月額利用料から差し引かれるので毎月27,100円が補助されます。
※参考:KINTO ONE bZ4X専用プラン「補助金還元額の確認」

自治体の補助金(利用者自身が申請)

なお、各補助金は、申請総額が予算額の上限に到達し次第、受け付け終了となりますので注意しましょう。

bZ4Xの航続距離と電費

bZ4Xの航続距離と電費

新型BEVとして誕生した bZ4Xの、一回の充電で走行可能な距離(一充電走行距離)や1km走行するために必要な電力量(電費=交流電力量消費率)をみてみましょう。

一充電走行距離

世界トップレベルの電池容量維持率(10年後90%)を目標に開発し、安心して長く使えるBEVを追求したbZ4X。高い電費性能と十分な航続距離を誇り、bZ4Xの一充電走行距離(WLTCモード)は、FWDで559km、4WDで540kmです。

電費(交流電力量消費率)

ガソリン車などの「燃費」にあたる指標を、電気自動車では「電費」(交流電力量消費率)と呼び、「1km走るのに何Whの電力が必要か」ということを「Wh/km」(ワットアワー・パー・キロメートル)の単位で示します。数値が小さいほど電費性能が高い、ということになります。

bZ4Xの電費

bZ4Xの電費(交流電力量消費率)は、WLTCモードでFWDは128Wh/km、4WDは134Wh/kmです。1km走行するのに必要な電力量が、FWDでは128Wh、4WDでは134Wh必要ということになります。

  • 超小型BEVのトヨタ「C+pod(シーポッド)」:54Wh/km
  • レクサスのコンパクトSUV「UX300e」:140Wh/km
  • 軽(自動車)ハイトワゴンクラスの日産「サクラ」:124Wh/km
  • bZ4Xと同じミドルサイズSUVの日産「アリア B6」:166Wh/km
  • 世界初の量産BEVとなる日産「リーフ」:155Wh/km
  • 5ドアハッチバックのコンパクトEV「Honda e」:131Wh/km
  • マツダ初の量産EVとなるコンパクトSUV「MX-30 EV」:145Wh/km

さらに海外にも目を向け、世界的に有名な電気自動車メーカー、テスラの最量販車でありエントリーモデルとしての位置づけとなるミドルサイズセダン「Model 3(RWD)」の電費127Wh/kmと肩を並べる結果でもあることからも、bZ4Xの電費性能の高さがわかります。

bZ4Xの充電

bZ4Xの普通充電ポート

bZ4Xの急速充電ポート

さらに、bZ4Xは世界各地域の高出力充電にも対応。これまで主に輸入車で採用されてきた150kWタイプの急速充電器でも充電可能です(※)。
※2022年時点で150kW出力の公共急速充電器は国内には存在しません

付属の充電ケーブルを使って自宅でbZ4Xを普通充電するのに必要な時間は、200V 3kW(16A)の場合は約21時間、200V ストックオプション制度とは 6kW(30A)の場合は約12時間です。

また、サービスエリアや道の駅などに設置されている充電器の「急速充電」を使うと、50kW(125A)出力の急速充電器(スタンド)では60分、90kW(200A)出力の急速充電器(スタンド)では40分の充電時間で、約80%の充電量を充電可能となります。

ソーラー充電システム(メーカーオプション)

bZ4Xのソーラー充電システム(メーカーオプション)

ソーラー充電システムでは、駐車中に太陽光による充電が可能。1年間で走行距離1,750km、1日最大で約11.6km(トヨタ社内試算値)に相当する発電量を生成します。優れた航続可能距離に貢献するとともに、充電スタンドがない場合でも、青空駐車場等であれば充電可能なほか、災害時などにも活躍。発電量はマルチインフォメーションディスプレイやマルチメディア画面、スマホアプリでも確認することができます。

外部給電機能

bZ4Xには、アウトドアや災害時などの緊急時に、住宅や電気製品に大出力の電力を供給できるDC外部給電機能(V2H、V2L)が備わっています(※)。
※V2HとはVehicle to Homeの略で、車から施設等への電力供給を意味し、V2H充放電設備を設置することで、停電時の施設等への電力供給や平常時の施設等で電力を有効活用できます
※V2LとはVehicle to Loadの略で、車から家電機器等への電力供給を意味し、外部給電機器(車によっては100Vコンセントを装備しており外部給電機器不要の場合あり)により、停電時の避難所での電力供給等で活用できます

V2H機器(DENSO製)

bZ4Xのアクセサリーコンセント

bZ4Xの外部給電アタッチメント

V2H機器はCEV補助金の対象

V2H機器も令和4年度当初予算事業のCEV(クリーンエネルギー自動車)補助金の対象で、例えば、デンソーのDNEVC-D6075であれば補助金上限額は55万円となります。

bZ4Xの月額利用料や補助金 ストックオプション制度とは まとめ

bZ4Xの月額利用料や補助金 まとめ

KINTOは月々定額でトヨタ(レクサス)の新車に乗れるサブスクリプションサービスです。車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用がコミコミ定額。さらに、クレジットカード払いも可能です。

2021年12月より、初期費用0円で気軽に乗り始められる「初期費用フリープラン」と、いつでも解約金0円でライフスタイルの変化に対応できる「解約金フリープラン(※)」の2つから選ぶことがでるようになりました。
※トヨタ車が対象(GRヤリス“モリゾウセレクション”除く)
※bZ4X専用プランでは5年目以降は解約金0円

トヨタ車(※)は3/5/7年、レクサス車は3年の契約期間となっており、契約期間中に割安な手数料で別の車に乗り換えができる初期費用フリープランのサービス「のりかえGO」(法人契約・レクサス車は対象外)もあります。申し込みは全てインターネットで完結するので、販売店に何度も足を運ぶ必要もありません。
※GRヤリス“モリゾウセレクション”は3年契約のみ
※bZ4X専用プランでは最長10年

なお、bZ4Xの補助金については、契約当初4年間(1ヶ月目~48ヶ月目)の月額利用料から補助金相当額を差し引く形で支払われます(月額利用料に還元)。詳しくは、KINTO ONE bZ4X専用プラン「補助金について」をご確認ください。

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