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逆三尊よりもダブルトップ

逆三尊よりもダブルトップ
出典: TradingView提供のチャートをもとに作成

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FXの最強チャートパターンは結局三尊やらダブルトップでしょうか? ちょっと勉強しだすとほとんどの人がまず最初の方に目にするであろう超有名チャートパターン。

FXの最強チャートパターンは結局三尊やらダブルトップでしょうか?
ちょっと勉強しだすとほとんどの人がまず最初の方に目にするであろう超有名チャートパターン。自分も最初これを知って過去検証していったら「これだけで金持ちになれるんじゃ?」というくらいこれは勝てる!と衝撃を受けたのですが実際リアルチャートで三尊やらヘッショルやらのネックライン割れでよしもらった!と意気揚々とエントリーしたら入った瞬間から逆行して損切みたいなのを何度も食らい全然使えねーじゃねーか詐欺かこれ、となりそれ以降あまり意識しなくなりました。
でも手法やら色々と勉強していくとこの手法のこの条件下での三尊ネックライン割れでのエントリーは勝率激高やら逆にここで三尊が出てるから本来ならここまで戻ってきたら買いたいけどちょっと様子見にしておこうとか意識すると幅が広がりました。まぁ何でも単一で見るなというのは基本ですが合わせ技で使うとしてもやはり三尊・ダブルトップ系統は最強クラスの組み合わせでしょうか?

ベストアンサーに選ばれた回答

ひねくれた解釈する人も多いですがセオリーは軽視してはいけません。
結局上手くいくのは鉄板のやり方です。
それで上手くいかないのは場数と踏み込みが足りないからです。

一つの時間足だけで三尊を見てエントリーしても上手くいくはずがないです。
上位足からの確認、そこが天底である確率が高い…という確認があってこその
下位足の三尊やWです。
逆三尊よりもダブルトップ
それでもアテが外れて損切になることは当たり前。
狙いのポイントで勝つこともあれば負けることもる。

勝ち負けを繰り返して最終的にプラスになれば御の字なのに、
みんなこのやり方は使えねーじゃん!とすぐそれを放り投げて
インジケーター変えたりしてあれこれやり方を変えるから回数を稼げず、結果が出ないのです。

ちょっと連敗が続くとやり方を変える、
ほんとこれですね。
結局そのやり方に自信と確信がないから。
自分もその重要性に気付くまで検証を軽視していました^^;

回答ありがとうございました。 逆三尊よりもダブルトップ

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その他の回答

巷に出てるもの全て誰もが知ってるつまり、お金持ちにとってはとっても儲けやすい場所になるんです。
つまり、そうならない方が多くなるんですよ。
誰もが儲かる最強の場所は存在しないってことかな

三尊、ダブルトップ
逆三尊、ダブルボトム
は必ず初歩のチャートパターンで誰しもが見ますけど、これらは【価格の意味】と組み合わせないと成立、否定に対するエントリーの検討は出来ません。 逆三尊よりもダブルトップ

例えば三尊を考えるといっても…
・三尊が出ているのは5分足
・日足で見れば陽線の上ヒゲを軽く作っているだけ
という場合は【非常によくあるパターン】ですが、この場合は【ローソク足のトレンドは上位足が支配する】の【不変の原則】がありますから、【5分足の三尊は日足の陽線に対する調整】という解釈になります。
そうなると
・5分足の三尊ネックライン割れでショートは【日足に対して逆張り】→逆張りなのだから逆行しやすく危険→危ないからスルー

・三尊から落ちて止まり、小さくリバウンドした価格は【日足がマイ転しない限りは順張りの押し目候補】→リバウンドが戻されても安値割れをしない→ダブルボトム期待がある→日足で生まれたヒゲを埋める期待度もある→エントリー検討
といった形で必ず
【下位足の値動きは、上位足の進捗のどこなのか?】
を見ないと正しくチャートパターンと価格の意味を掴むことは出来ないのです。

ちなみに何故価格の意味を見ないといけないのか?を教科書等でレクチャーをしないのか?というと【チャートを見る=価格の意味を見る】行為なので、常識以前に【チャートを何故見るのか?】という行動の動機レベルなので、レクチャーで敢えて書かないのです。

ですのでチャートを見る時は【何故この価格なのか?】を考えていただくのが大事で、それが【チャート解析をする目的】なのです。

FXはライントレードだけで勝てる 線の引き方や手法を図解

FXはライントレードだけで勝てる 線の引き方や手法を図解

FUTAKOさんのゴールドチャート分析

出典:Twitter FUTAKO(@Futako1013)より
2022年3月15日

ライントレードは日足でも1時間足でも1分足でも使えるので、スイングトレードやデイトレード、スキャルピングなどトレードスタイルを選びません。

誰でも実践しやすい

チャネルラインの例

出典: TradingView提供のチャートをもとに作成

高い確率で機能する

どの時間足チャートでも有効

出典:TradingView「 米ドル/円チャート」より

出典:TradingView「 米ドル/円チャート」より

どんなトレードスタイルでも有効

ライントレードのデメリット

  1. ラインを引く場所に正解がない
  2. だましの可能性もある

ラインを引く場所に正解がない

だましの可能性もある

ライントレードのラインの引き方

水平線の引き方1

出典: TradingView提供のチャートをもとに作成

水平線の引き方2

出典: TradingView提供のチャートをもとに作成

トレンドライン

トレンドラインの引き方1

出典: TradingView提供のチャートをもとに作成

トレンドラインの引き方2

出典: TradingView提供のチャートをもとに作成

トレンドラインの引き方3

出典: TradingView提供のチャートをもとに作成

チャネルライン

同じ角度で引いたトレンドラインのことをチャネルラインと呼び、チャネルラインとチャネルラインの間の値動きは利益を稼ぎやすいため見つけられればねらい目です。

チャネルラインの引き方1

出典: TradingView提供のチャートをもとに作成

チャネルラインの引き方2

出典: TradingView提供のチャートをもとに作成

出典: TradingView提供のチャートをもとに作成

このようにラインを引いてはっきりとトレンドが見えるようになれば、レバレッジを引き上げて1トレードあたりの利益を大きくした方が効率的です。

【FX】多くの人がよく負けるトレードパターン3選の紹介とその対策法を詳しく解説しました

FX初心者向け

  1. (上位足が上昇トレンド中の)ダブルトップネックライン割れ売り
  2. (上位足が上昇トレンド中の)三尊ネックライン割れ売り

この2パターンで負けないようになれば、とりあえず初心者からは脱したと言えるでしょう。

多くの人がよく負けるトレードパターン3選

1.(上位足が下降トレンド中の)ダブルボトムネックライン超え買い
2.(上位足が下降トレンド中の)逆三尊ネックライン超え買い
3.上位足レジスタンスライン間近での買い

1.ダブルトップネックライン割れ売り

これは、 ダブルトップ・ダブルボトムなどのチャートパターンを覚え始めたトレード初心者にありがちな負けトレードパターンです。

これがなぜ負けやすいパターンかというと、 上位足では完全に上昇トレンド中なので、いくら下位足でダブルトップを形成しネックラインを割ってきたとしても、下げてきたところは上位足の押し目買い勢力による買い圧力に飲み込まれてしまうからです。

「上位足のどこでその形が出ているか?」

上位足トレンドの波が下位足を支配していますので、いくら下位足でダブルトップを形成しネックラインを割ってきたとしても上位足が上昇トレンドの場合その波に飲み込まれてしまう可能性の方が高いですよ

「上位足のどこでダブルトップの形が出ているのか?」

2.三尊ネックライン割れ売り

3.上位足サポートライン間近での売り

いくらトレード足(=下位足)で良い売りの形が出現したとしてもその近くに上位足レベルのサポートラインがある場合、そのサポートライン直上には上位足からの大量の買い注文が溜まっているのが相場の原理原則ですから、その買い圧力に負けて損切りになることがほとんどです。 逆三尊よりもダブルトップ

つまり、本記事でお伝えしている「よく負けてしまうトレードパターン3選」の負けの原因は突き詰めると全て、【上位足相場環境を把握できていない】ことにあるのです。

負けパターン3選を回避するにはどうしたら良いのか?

つまり、これらの負けを回避するには「上位足相場環境を把握する技能を身に付ける」というのがたった一つの答えです。

というプロの判断ができるようになります。
(※勝てない人・ FX初心者はこれができないから負けます)

トレードは上位足の相場環境を把握するのが8割9割を占めますから、上位足相場環境の把握ができるかどうかが、勝ち組トレーダーになるか負け組トレーダーになるかの分水嶺となります。

では、具体的にどうすれば上位足相場環境を把握する能力を身に付けることができるのか?ということですが、 上位足相場環境の把握はトレードに必要な知識・技術の全てなので、一朝一夕で身につけられるような簡単なものではありません。

【チャート分析】ヘッドアンドショルダーズトップ(ボトム)とは?最強の売買サインを見逃すな

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ヘッドアンドショルダーズトップ(ボトム)とは?

ヘッドアンドショルダーズトップ(ボトム)とは?

ヘッドアンドショルダーズトップ(ボトム)

  • 株価の天井や底に出るチャートパターン
  • それぞれ三尊と逆三尊とも呼ぶ
  • 天井圏でトップ(三尊)、底値圏ボトム(逆三尊)が発生

【チャート分析】ヘッドアンドショルダーズトップ(ボトム)のネックラインがトレンドの転換点

ヘッドアンドショルダーズトップ(ボトム)のネックライン

ヘッドアンドショルダーズトップ(ボトム)のネックライン

ヘッドアンドショルダーズトップ(ボトム)のネックライン

  • ネックラインを超えるとトレンドが転換

【チャート分析】ヘッドアンドショルダーズトップ(ボトム)の具体例

ヘッドアンドショルダーズトップ(ボトム)の具体例

ヘッドアンドショルダーズトップ(ボトム)の具体例

【チャート分析】ヘッドアンドショルダーズトップ(ボトム)まとめ

本記事の結論:ヘッドアンドショルダーズトップ(ボトム)

  • 株価の天井や底に出るチャートパターン
  • それぞれ三尊と逆三尊とも呼ぶ
  • 天井圏でトップ(三尊)、底値圏ボトム(逆三尊)が発生
  • ネックラインを超えるとトレンドが転換

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仮想通貨チャートパターンの三尊天井・逆三尊とは?だましや否定の見極め方

仮想通貨トレード

三尊天井・逆三尊とは

三尊天井・逆三尊とは、チャートパターンから今後の値動きを予想する「テクニカル分析」のひとつ。 逆三尊は、三尊天井を逆さにした形です。

さて、 三尊はどちらも、トレンド転換のシグナルです。

これは、2つの山が形成されるダブルトップなどと比較すると、「 3度試してもトレンドが続かなかった 」ことを意味しており、より強い反転のシグナルとなります。

ちなみに、 仮想通貨の投資家は、三尊天井や逆三尊を重視する傾向にあります。

はっきりとした理由はわかりませんが、 ビットコインはボラティリティ(値動き)が高いため、三尊天井や逆三尊のシグナルが決まりやすい 傾向にあります。

以下、 「三尊天井」と「逆三尊」が出た場合、トレーダーはどうすればいいのか についてみてみましょう。

三尊天井は「売りサイン」

三尊天井は「 上昇トレンドが下落に転じるサイン 」です。

なお、 有名な画像に「空売りの構造」というものがありますが、これは典型的な三尊天井です。

割れる前から、「 ネックラインを割れたら売り三尊天井の売りシグナルだ 」と、割れた後の形を考えておくことが大切です。

逆三尊は「買いサイン」

三尊天井を逆の形にした逆三尊は、「 下落トレンドが上昇に転じるサイン 」です。

そのため、 「ネックラインを上抜けたら買い」が三尊天井の典型的なシグナル となります。

ただし、人間の心理として「上昇への期待」よりも「下落への恐怖」のほうが強いので、逆三尊のネックラインを上抜けても、 三尊天井のネックライン割れほどは一気に動かないことが多い です。

三尊天井・逆三尊の3種類

三尊天井や逆三尊には、 ネックラインが右肩上がりの「切り上げ型」、ネックラインが水平の「水平型」、ネックラインが右肩下がりの「切り下げ型」 があります。

切り下げ型

切り下げ型はネックラインを切り下げているので、下落圧力の強い形。 三尊天井で切り下げ型の場合は、ネックライン割れで強い売りシグナルとなります。

切り上げ型

切り上げ型はネックラインを切り上げているので、上昇圧力の強い形。 逆三尊で切り上げ型の場合は、強い買いシグナルとなります。

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