Coincheck(コインチェック)のデメリット5選【対策あり】
Co.隊長
どうも、元三井住友系の金融マン、稼ぎ隊のCo.隊長(@Co_Keio)です。
大手金融会社で10年以上勤めた後退社し、その後は好きなことだけやりながら月約10万円で細々と暮らしております。
※2019年は株2000万円運用で月10万円の生活費を捻出してました。
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本記事では、仮想通貨アプリCoincheck(コインチェック)のデメリットについてまとめさせていただきます。
コインチェックを利用しようかご検討されてる方、どうぞご参考ください。
Coincheck(コインチェック)とは?

取扱通貨 | 《国内最大級の通貨取扱》 ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) リップル(XRP) ビットコインキャッシュ(BCH) イーサリアムクラシック(ETC) リスク(LSK) ネム(XEM) ライトコイン(LTC) ファクトム(FCT) モナコイン(MONA) ステラルーメン(XLM)など |
最小投資金額 | 仮想通貨(ビットコイン)のスプレッドとは500円〜 |
想定利回り | ー (予測困難) |
手数料 | 《入出金手数料》 0円〜 (銀行振込、コンビニ入金、クイック入金で異なる) 《購入手数料》 ✔︎取引所: 無料 ✔︎販売所:各通貨スプレッドあり(約2〜4%) |
特徴 | ✔国内最大級の通貨取扱 ✔アプリ操作性が良い ✔仮想通貨レンディングサービスあり ✔積立サービスも開始 |
Coincheck(コインチェック)は国内最大級の通貨を取り扱う仮想通貨アプリです。
お小遣い程度の500円から購入でき、アプリ操作性が良いのが特徴です。
<コインチェック画面(例)>
また、仮想通貨つみたてや貸仮想通貨など、コインチェックでしか提供していないサービスも数多くあります。
口座開設は 無料 です。
ご興味あれば公式サイト、ご覧ください。
Coincheck(コインチェック)のデメリット5選【対策あり】
コインチェックのデメリットは、下記の5つです。
- スプレッド(手数料)が高い
- 通貨が多すぎて難しい
- 口座管理が複雑
- ほとんど販売所でしか買えない通貨
- 過去に流出事件あり
デメリット①
スプレッド(手数料)が高い
最も大きいデメリットはスプレッドが高い点です。
スプレッドとは、売値と買値の価格差の事で、スプレッドが大きいほど実際の値段より高く買ったり、安く売らなければなりません。
- ビットコイン(BTC)
価格:881,779円
(購入:900,901円[ 2.17% ]/売却:863,500円[ 2.07% ]) - イーサリアム(ETH)
価格:19,105円
(購入:19,704円[3.14%]/売却:18,513円[3.10%]) - リップル(XRP)
価格:26.824円
(購入:27.659円[3.11%]/売却:25.929円[3.34%]) - ビットコインキャッシュ(BCH)
価格:26,384円
(購入:27,480円[4.15%]/売却:25,255円[4.28%]) - イーサリアムクラシック(ETC)
価格:472.36円
(購入:489.64円[3.仮想通貨(ビットコイン)のスプレッドとは 66%]/売却:453.93円[3.90%]) - リスク(LSK)
価格:85.543円
(購入:89.397円[ 4.51% ]/売却:81.547円[ 4.67% ]) - ネム(XEM)
価格:4.2740円
(購入:4.4263円[3.仮想通貨(ビットコイン)のスプレッドとは 56%]/売却:4.1067円[3.91%]) - ライトコイン(LTC)
価格:6074.6円
(購入:6299.6円[3.70%]/売却:5857.0円[3.58%]) - ファクトム(FCT)
価格:310.92円
(購入:323.68円[4.10%]/売却:298.67円[3.94%]) - モナコイン(MONA)
価格:111.72円
(購入:116.01円[3.84%]/売却:107.53円[3.75%]) - ステラルーメン(XLM)
価格:7.0342円
(購入:7.3041円[3.84%]/売却:6.7682円[3.78%])
スプレッドは、大きいモノで4%以上もあり、非常に手数料が高くなっています。
一般的な投資は年間3〜5%で運用できれば良い方ですので、仮想通貨も同じように考えるなら手数料だけで利益分がなくなるかもしれません。
ただ仮想通貨は、それ以上に価格変動が激しいので、リスクの高い投資と割り切って参入する人も多いです。
販売所のスプレッドは高いため、取引所で購入することをオススメします。
取引所とは、取引したい人同士で直接やり取りする為、手数料は 無料 です。
※ただし、ビットコインのみしか取引できません。
<手数料イメージ図>
デメリット②
通貨が多すぎて難しい
通貨が多すぎる点が、コインチェックのメリットでもあり、デメリットでもあります。
通貨に詳しく、様々な通貨を保有したい人には向いていますが、ビットコインだけでいい人にとっては、紛らわしいでしょう。
<通貨リスト(例)>
ビットコインだけ取引したい人は、販売所は見ずに、取引所だけでやり取りすると良いでしょう。
手数料も無料なので、フェアに取引できます。
デメリット③
口座管理が複雑
コインチェックには、3つのログインアカウントがあり、口座管理が複雑です。
- 取引アカウント
- 決済アカウント
- 貸仮想通貨アカウント
取引アカウントが、通常の仮想通貨取引用アカウントです。
決済アカウントは決済用のアカウント、さらに貸仮想通貨用のアカウントもあります。
各アカウントは分かれている為、仮想通貨を移動する際にはちょっとした作業が必要です。
<仮想通貨移動イメージ>
デメリット④
ほとんど販売所でしか買えない通貨
上述の通り、コインチェックの取引所を利用できるのはビットコインのみです。
他の通貨(アルトコイン)は販売所で購入しなければなりません。
結果的に、とても高い手数料を払わなければならないので注意が必要です。
デメリット⑤
過去に流出事件あり
コインチェックは2018年に仮想通貨の流出事件を起こしています。
一応保有通貨が保証されたので、利用者の不利益は最小限におさまりましたが、仮想通貨取引所は常にサイバー標的となっており、不安に感じる人も多いでしょう。
Coincheck(コインチェック)のデメリット5選【対策あり】のまとめ
いかがでしたでしょうか?
Coincheck(コインチェック)のデメリット、参考になりましたでしょうか?
- スプレッド(手数料)が高い
- 通貨が多すぎて難しい
- 口座管理が複雑
- ほとんど販売所でしか買えない通貨
- 過去に流出事件あり
コインチェックは日本一サービスが充実してる仮想通貨アプリかもしれません。
それ故、複雑に感じる場合があります。
長期的に仮想通貨投資を考えてる方は、コインチェックが向いてるでしょう。
口座開設は 無料 です。
ご興味あれば公式サイト、ご覧ください。
STEPNを始める前に勉強するべき暗号資産(仮想通貨)の手数料
ひなた
- 国内取引所のGMOコインでXRP(リップル)を購入
- 海外取引所のバイナンスでXRPをSOLに換金 からSTEPN
ひなた
暗号資産(仮想通貨)の手数料一覧
ひなた
この記事では スプレッド にだけ、注目してください。
Coincheckは、 トータルの手数料がめちゃ高い んですよね。
ひなた
入金手数料 | 銀行振込は無料、コンビニ入金は770-1018円 |
購入手数料 | 無料 |
売却手数料 | 無料 |
スプレッド | 非常に大きい |
送金手数料 | 0.0005BTC |
出金手数料 | 407円 |
参考:仮想通貨のスプレッドとは?おすすめ取引所のスプレッドを徹底比較! (minkabu.co.jp)
ひなた
入金手数料
ひなた
購入手数料
ひなた
売却手数料
ひなた
では、いよいよ本題の スプレッド について解説していきます!
スプレッド
ひなた
ざっくり言えば、見えない 実質上の取引手数料 です。
購入時に抜かれる手数料 = 購入手数料 + スプレッド
売却時に抜かれる手数料 = 売却手数料 + スプレッド
ひなた
- 暗号資産の価格変動の状態でスプレッドは変動する
- 通貨種によってスプレッドは異なる
- 取引量(時間帯など)でスプレッドは変動する
- ネット検索で具体的な数値がなかなか出てこない
- なんかわかりにくい
ひなた
引用元:仮想通貨のスプレッドとは?おすすめ取引所のスプレッドを徹底比較! (minkabu.co.jp)
ひなた
ひなた
購入時に抜かれる手数料 = 購入手数料 + スプレッド
売却時に抜かれる手数料 = 売却手数料 + スプレッド
取引するときは、スプレッドという 事実上の手数料 も抜かれることを知っておきましょう!
送金手数料
1BTC=500万円とすると、 送金するだけで2500円 かかります。
ひなた
出金手数料
入金手数料 | 銀行振込は無料、コンビニ入金は770-1018円 |
購入手数料 | 無料 |
売却手数料 | 無料 |
スプレッド | 非常に大きい |
送金手数料 | 0.0005BTC |
出金手数料 | 407円 |
参考:仮想通貨のスプレッドとは?おすすめ取引所のスプレッドを徹底比較! (minkabu.co.jp)
ひなた
【スプレッド6%×2回 + 送金手数料 2500円 + 出金手数料 407円】
ひなた
販売所と取引所で手数料が違う!
結論は、 取引所を使いましょう ということ。
ひなた
販売所とは、例えるなら「 スーパーの店頭販売 」。
取引所とは、例えるなら「 メルカリ 」。
ひなた
ひなた
STEPNをやるとき暗号資産の手数料はどこでかかるか
Step | 手順 | 手数料 |
1 | STEPNのアプリを入れる | なし |
2 | 暗号資産口座開設 | なし |
3 | 銀行から暗号資産口座に入金 | なし(ネット銀行振込) |
4 | 暗号資産購入 | 購入手数料 + スプレッド |
5 | STEPNに送金 | 送金手数料 |
6 | STEPNを楽しむ | STEPN内でいくつか手数料あります |
7 | STEPNから暗号資産口座に送金 | 口座を複数経由する場合は送金手数料あり |
8 | 暗号資産から円に換金 | 売却手数料 + スプレッド |
9 | 銀行に出金 | 出金手数料 |
- 国内取引所のGMOコインでXRP(リップル)を購入
- 海外取引所のバイナンスでXRPをSOLに換金 からSTEPNに送金
ひなた
- スプレッドという実質上の取引手数料がある
- スプレッドで抜かれるお金の少ない「取引所」で暗号資産は買うべき
- おすすめ送金ルート:国内取引所のGMOコインでXRP(リップル)を購入→海外取引所のバイナンスでXRPをSOLに換金→バイナンスからSTEPNに送金
ひなた
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Coincheck(コインチェック)に対しては悪い評判も聞かれますが、投資スタイルや使い方によっては最適な取引所になり得ます。
※ Coincheckの口座開設方法はこちらの記事で画像&動画を用いて詳しく解説しています。
【やばい? 危ない? Coincheck(コインチェック)の悪い評判】
- スプレッド(手数料)が広すぎる
- アプリでは販売所しか利用できない
- 取引所(板)ではビットコインしか買えない
- 送金手数料高すぎ
- レバレッジ取引ができない
- コイン同士の交換が直接できない
- ハッキングされたイメージが強い
1、スプレッド(手数料)が広すぎる
これがお店で買う場合の実質的な手数料であり、 暗号資産取引所の場合はスプレッド と呼ばれます。
しかも、 Coincheckの場合はそのスプレッドが大きい のがデメリット。取り扱われている仮想通貨はそれぞれ割高で販売されているのです。
コインチェックの手数料があんまりも高すぎて全く利用したくなりません。コインチェックのアプリが使いやすいので手数料が安くてしてほしい。 https:仮想通貨(ビットコイン)のスプレッドとは //t.co/gbcMn43Y7g
— CC DC SI & Life (@jbb_love_peace) January 14, 2021
しかし、これはあくまで販売所の話。Coincheckには取引所もありますが、 取引所を利用する場合の取引手数料は0円で完全に無料 です。Coincheckでは「取引所」を利用すれば、損をすることはありません。
2、アプリでは販売所しか利用できない
しかし、 Coincheckのスマホアプリでは販売所しか利用できない ようになっています。アプリで買う場合は自動的に販売所で買うことになり、そのためスプレッドもかかります。
3、取引所(板取引)ではビットコインしか買えない
ところが 取引所で売買できるのはビットコインだけ なのです。販売所では17種類のコインを扱っているのに、取引所では1種類のみ。
4、送金手数料が高すぎる
仮想通貨投資家の中には、 仮想通貨(ビットコイン)のスプレッドとは 海外の暗号資産取引所を使って国内の取引所で買えないコインを買いたい という人もいるでしょう。
送金には基本的に手数料がかかりますが、 Coincheckの場合は送金手数料も他の取引所と比べて高め に設定されています。
ビットフライヤーもコインチェック送金手数料高すぎ…
BTC→1520円
ETH→1310円今この下落した相場でも、金額関わらずこの額が送金手数料で持ってかれる。
送金手数料を取り戻すのに、一体何%の利息で預けたらいいんや…BTC1万円分送金するのに1520円手数料で持っていかれ、手残り8480円😱 pic.twitter.com/5plLyk6GV8
— イナコ♡仮想通貨DeFiブログ (@inaco_defi) May 14, 2022
GMOコインやDMMビットコインといった取引所では送金手数料が0円 です。そうしたところと比べると、Coincheckはぼったくりだと言われてもしょうがないですよね。
5、レバレッジ取引ができない
100万円分のビットコインを2倍のレバレッジで購入すれば、コインの値段が上がった時の利益も大きくなります。しかし、 逆に値段が下がった場合には損も大きくなるので初心者にはおすすめしません。
6、コイン同士の交換が直接できない
しかし、 Coincheckでは直接コイン同士を交換することができません。
7、ハッキングされたイメージが強い
しかし、CoincheckではNEM流出事件後、 セキュリティを大幅に強化 しています。
-
仮想通貨(ビットコイン)のスプレッドとは
- インターネットから切り離してオフライン上で管理するコールドウォレットの採用
- 2段階認証の徹底
- 外部専門家の協力を要請し、技術的な安全性を向上
- 顧客資産分別管理の実施
- マネックスグループ傘下になり、ガバナンス体制やコンプライアンス体制の強化
このような施策により、ハッキングや不正が起こりにくいシステムを再構築されています。 今では世界有数のセキュリティの強固さを持つ取引所と言っても過言ではないでしょう。
Coincheckはやばいという口コミもある中、 実は国内の暗号資産取引所の中で利用者が多い というのも事実です。以下は「お金の知恵袋」が行なった仮想通貨ユーザーへのアンケート結果です。
もっとも使われている仮想通貨取引所の第1位がCoincheck となっています。ということは、デメリットや悪い評判だけでなく、良い評価もあるということでしょう。
インストール方法
minTargetProfitPercent: 0.1%
ベストアスク: 800,000円, 0.3 BTC
ベストビッド: 801,000円, 0.2 BTC
-> MID: 800,500円, 目標数量0.2BTC,期待収益200円となり、収益の割合は 200 / (800500 * 0.2) = 0.0012、つまり0.12%。
この値はminTargetProfitPercentである0.1%を上回っているので、取引を送信します。
maxNetExposureの例
ここでのネットエクスポージャーとは、各取引所のポジションを合計した"BTC数量"です。一般にはエクスポージャーには数量ではなく割合を指しますが、簡略化のため数量としています。例えば、Bitflyerで0.1 BTC, Quoineで0.1 BTC, Coincheckでマイナス0.1 BTC(空売り)のとき、ネットエクスポージャーは 0.1 + 0.1 - 0.1 = 0.1 仮想通貨(ビットコイン)のスプレッドとは BTCとなります。仮にMaxNetExposure=0.05と設定されていた場合、0.1 > 0.仮想通貨(ビットコイン)のスプレッドとは 05のため取引は送信しません。
取引所設定
Name | Values | Description |
---|---|---|
broker | Bitflyer, Quoine or Coincheck | 取引所名 |
enabled | true or false | 裁定取引の対象とするかどうかの設定 |
key | string | 取引所APIのキーもしくはトークン |
secret | string | 取引所APIのシークレット |
maxLongPosition | number | 最大ロングポジション |
maxShortPosition | number | 最大ショートポジション |
cashMarginType | Cash, MarginOpen 仮想通貨(ビットコイン)のスプレッドとは or NetOut | オーダータイプ。現金取引、証拠金取引オープン、ネットアウトのどれか。取引所ごとにサポートしているタイプは異なる。下記テーブルを参照。 |
commissionPercent | number | 取引手数料割合。裁定プロセスが予想利益を計算する際、取引手数料(目標価格 * 目標数量 * (commissionPercent / 100))を期待収益から差し引いた上で、取引を送信するか判断する。 |
noTradePeriods | ["開始時間", "終了時間"]のリスト | CONFIG_JP.mdを参照 |
cashMarginType詳細
取引所 | サポートされるcashMarginType |
---|---|
Bitflyer | Cash |
Quoine | Cash, NetOut |
Coincheck | Cash, MarginOpen, NetOut* |
bitbank.cc | Cash |
BTCBox | Cash |
*Coincheckのネットアウトは、取引所APIに存在しない取引タイプのため、アプリケーション内部でどのポジションをクローズするか判断しています。(Quoine APIはネットアウトをネイティブでサポートしています)
CoincheckのcashMarginTypeをNetOutに設定すると、裁定プロセスはオーダーを送信する前に現在のオープンポジションをチェックします。もしほとんど同じサイズのポジションが見つかれば、そのうち最も古いものに対しクローズオーダーを送信します。(FIFO)
ここで「ほとんど同じ」とは、1%以内の差異としています。コインチェックは、0.01 BTCの売注文を出すと、発生するポジションの数量が0.010005 BTCなど微妙に違う値になります。この違いを吸収するために1%の差異を許容しています。
ログ通知設定 (Slack, LINE通知)
出力されるログの内容に応じて、Slack, LINEに通知を送ることができます。 keywords で指定された複数キーワードのうち一つが含まれると通知します。
詳細はCONFIG_JP.mdを参照ください。
補助スクリプト
R2の裁定プロセスとは別で、単体で動作する補助スクリプトをいくつか用意しています。
config.jsonのキー、シークレットを読み取り取引所APIを実行します。
ソースはtoolsディレクトリ下です。
今さら聞けない仮想通貨のスプレッドとは?おすすめ取引所もご紹介!
読者
- スプレッドとは、販売所形式における手数料のこと
- スプレッドは「購入金額(Ask)-売却金額(Bid)」で求められる
- スプレッドが小さいほど稼ぎやすくなる
- スプレッドを抑えるために、通貨ごとに取引所を変え、タイミングに注意する
- スプレッドは変動するため、「一番安い取引所」は随時変わる
仮想通貨のスプレッドとは?
読者
そもそも、「販売所形式」とは?
「スプレッド」と「手数料」はどう違う?
スプレッドの計算式
スプレッドの特徴
スプレッドが発生する理由
仮想通貨のスプレッドを抑える5つの方法
- 通貨や取引ごとに取引所を変える
- 取引量の多い通貨を選ぶ
- チャートの変動が小さいタイミングで売買する
- 取引の回数を極力減らす 仮想通貨(ビットコイン)のスプレッドとは
- 販売所より取引所で売買する
通貨や取引ごとに暗号資産交換業者(取引所)を変える
取引量の多い通貨を選ぶ
チャートの変動が小さいタイミングで売買する
読者
取引の回数を極力減らす
販売所形式より取引所形式で売買する
仮想通貨のスプレッドが小さい暗号資産交換業者(取引所)
- bitFlyer(ビットフライヤー)
- GMOコイン
- Coincheck(コインチェック)
- DMM Bitcoin
- bitbank(ビットバンク)
仮想通貨のスプレッドが小さい取引所1:bitFlyer(ビットフライヤー)
- ビットコイン取引量6年連続No.1
- 最短10分で取引可能
- ビットコインを1円から売買できる
読者
なお、bitFlyer(ビットフライヤー)は独自の取引ツール「bitFlyer Lightning(ビットフライヤーライトニング)」を提供しています。
bitFlyer Lightningは、ゴールドマンサックスの元トレーダーが作った取引所です。
口座開設スピード | 最短10分 |
---|---|
入金手数料 | 330円(クイック入金) ※住信SBIネット銀行は0円 |
出金手数料 | 3万円未満:550円 3万円以上:770円 ※三井住友銀行は上記金額より330円安い |
取扱通貨数 | 15通貨 |
最小注文数量 | 0.00000001 BTC(販売所) 0.001 BTC(取引所) |
積立暗号資産 | 可能 |
取引所手数料 | 直近30日の取引量に応じて0.15% BTC以下 |
販売所手数料 | 0円(別途スプレッドあり) |
仮想通貨のスプレッドが小さい取引所2:GMOコイン
- 取扱通貨数が国内最多の20通貨
- 登録から最短10分で取引可能
- 入出金手数料が無料
読者
その他、例えば1ビットコインの価格が600万円なら取引所で600円(0.0001 BTC)、販売所なら60円(0.00001 BTC)で取引できる手数料の手軽さも魅力です。
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