FXを始めよう

約定力が高いFX会社5社の比較も

約定力が高いFX会社5社の比較も
海外FX比較

海外FX業者のストップレベルを比較&おすすめ業者を紹介!ストップレベルが小さいことのメリットや、MT4・MT5を使ったストップレベルの確認方法も解説

海外FX比較

ストップレベルが小さいことのメリット・大きいことのデメリット

ストップレベルとは

ストップレベルとは、指値注文や逆指値注文といった待機注文(予約注文)を出す際に指定される、 現在のレートから最低限離すべき値幅 のことを指します。

例えばドル円の現在のレートが110.00円で、ストップレベルが5pipsであったと仮定します。この場合、現在レートから最低5pips以上離れたレートからしか待機注文が出せず、109.95~110.05の間は注文ができません。 109.95以下もしくは、110.05以上のレートからしか注文が出せない ということですね。

ストップレベルは、指値注文や逆指値注文などの待機注文時のレート指定制限ですので、 成行注文時には特に関係ありません が、取引の自由度を考えた場合は重視すべきポイントと言えるでしょう。

ストップレベルが大きいことによる具体的なデメリット

利益を逃したり損失の拡大に繋がることがある

想定したレートで利確できずに利益を逃した

想定したレートで損切りできずに損失が拡大した

このように、ストップレベルが大きいことにはデメリットしかありません。逆に、ストップレベルが0に近ければ近いほど、自身の好きな値幅で待機注文が出せるため、スキャルピングのような超短期トレードはもちろんのこと、デイトレなどの あらゆるトレードにおいて大きなメリット となります。

EAが機能しない・パフォーマンスが下がる

このようにストップレベルが指定されているEAでは、指定値よりもストップレベルの設定幅が大きい海外FX業者を使ってしまうと、 エントリーが実現しないことやトレーリングストップが上手く作動しない など、取引に支障をきたす場合もあります。

主要海外FX業者のストップレベルを比較

USD/JPYEUR/JPYGBP/JPYEUR/USDGBP/USDEUR/GBP
XM
0.00.00.00.00.約定力が高いFX会社5社の比較も 00.0
GemForex
2.02.75.42.02.62.5
FBS
0.10.10.10.10.10.1
HotForex
(ゼロスプレッド口座)
2.02.03.02.03.02.0
Axiory
0.00.00.00.00.00.0
Tradeview
0.00.00.00.00.00.0
TitanFX
0.00.約定力が高いFX会社5社の比較も 00.00.00.00.0
TradersTrust
0.00.00.00.00.00.0

表からも分かるようにストップレベルは、 業者ごと・通貨ごとに大きく異なります ね。また多くの業者ではストップレベルが設定されていますが、AxioryやTitanFXといったスキャルピングトレーダーに人気の業者は、流石にストップレベルが0になっています。

利用する業者によっては ストップレベルが大きすぎて思い通りに指値/逆指値注文が出せない 、ということもありますので、業者選びの際には自分のトレードスタイルに合わせてストップレベルの確認も忘れないように気を付けましょう。

TAKARA&COMPANY、2期連続の「増配」を発表し、
配当利回り3.8%に! 年間配当額は2年で29%増加、
2023年5月期は前期比12円増の「1株あたり70円」に!

facebook-share

TAKARA&COMPANYは、ディスクロージャーサービスを手掛ける宝印刷を傘下にもつ持株会社。

TAKARA&COMPANYは、ディスクロージャーサービスを手掛ける宝印刷を傘下にもつ持株会社。
拡大画像表示

TAKARA&COMPANYが発表した2022年5月期の決算短信によると、2023年5月期の予想配当は中間配当(11月)が「35円」、期末配当(5月)が「35円」、合計の年間配当額は「1株あたり70円」となっている。

TAKARA&COMPANYの2022年5月期の配当は「1株あたり58円」だったので、前期比で「12円」の増配となる。今回の増配発表によって、 TAKARA&COMPANYの配当利回り(予想)は3.16%⇒3.82% にアップすることとなった
【※関連記事はこちら!】
⇒「高配当株」と「増配株」では、どちらに投資すべきか?「増配」は業績やビジネスモデルの“裏付け”があるが、「高配当」は株価や配当額に左右される不安定なもの!

TAKARA&COMPANYによると、「現時点での連結業績予想と、十分な配当原資があること、安定配当の方針」を勘案した結果、今回の「増配」を決定したとのこと。なお、TAKARA&COMPANYの2023年5月期の業績予想は、前期比で「増収・増益」となっている。

TAKARA&COMPANYの過去10期の配当の推移は?

■TAKARA&COMPANY(7921)の過去10期の配当の推移
年間配当額 年間配当額
2014/5 24円 2019/5 50円
2015/5 35円 2020/5 約定力が高いFX会社5社の比較も 54円
2016/5 50円 2021/5 54円
2017/5 50円 2022/5 58円
2018/5 50円 2023/5 70円
(予想)

TAKARA&COMPANYは2022年5月期に「増配」しているため、 2023年5月期の配当予想「1株あたり70円」が予想通りに実施されれば、”2期連続増配”を達成することになる
【※関連記事はこちら!】
⇒「連続増配株ランキング」ベスト20![2022年最新版]32期連続増配の「花王」、23期連続増配で利回り5%超の「三菱HCキャピタル」など、おすすめ増配銘柄を紹介

また、TAKARA&COMPANYの配当額の伸び具合にも注目しておきたい。連続増配が始まる直前の 2021年5月期から2023年5月期までの2年間で、TAKARA&COMPANYの年間配当額は「1株あたり54 円」から「1株あたり70円」まで、29.6%増加 している。
【※関連記事はこちら!】
⇒「配当利回りが高い株」に投資するより重要なのは、「増配傾向にある株」を選んで投資をし続けること! 実現間近の「配当でモトを取る」途中経過も大公開!

参考として、TAKARA&COMPANYの株価も確認しておこう。TAKARA&COMPANYの株価は、2021年5月の終値1716円から発表当日(2022年7月8日)の終値1831円まで、6.7%上昇した水準で推移している。

■TAKARA&COMPANY(7921)の株価チャート/月足・10年

TAKARA&COMPANYの配当利回り、配当+株主優待利回りは?

TAKARA&COMPANYの2022年7月8日時点の株価(終値)は1831円なので、配当利回り(予想)は以下のようになる。

【※TAKARA&COMPANYの配当利回り】
株価:1831円
年間配当額:中間35円+期末35円=70円
配当利回り:70円÷1831円×100= 3.82%

TAKARA&COMPANYの配当利回りは3.82% 。2022年6月の東証プライムの平均利回りは2.44%(配当実施企業のみ)なので、TAKARA&COMPANYの配当利回りは「高め」と言える。
【※関連記事はこちら!】
⇒「配当利回りランキング」高配当ベスト50銘柄を公開!【2022年最新版】会社予想の配当利回りランキングと一緒に、株主優待の有無や連続増配期間もチェック!

また、TAKARA&COMPANYは、保有株式数と継続保有期間に応じて「選べるギフト」がもらえる株主優待を実施している。

約定力が高いFX会社5社の比較も
■TAKARA&COMPANYの株主優待制度の詳細
基準日 保有株式数 継続保有期間 株主優待内容
5月末 100株 以上 3年未満 選べるギフト 1500円相当
3年以上 選べるギフト 2000円相当
2000株 以上 3年未満 選べるギフト 3000円相当
3年以上 選べるギフト 3500円相当

TAKARA&COMPANYの2022年7月8日時点の株価(終値)は1831円、配当利回りは3.82%なので、「配当+株主優待利回り」を計算すると以下のようになる。

【※TAKARA&COMPANYの配当+株主優待利回り(100株・3年未満保有時)】
投資金額:100株×1831円=18万3100円
優待品(選べるギフト):1500円相当
株主優待利回り:1500円÷18万3100円×100=0.約定力が高いFX会社5社の比較も 82%
配当+株主優待利回り:3.82%+0.82%= 4.64%

【※TAKARA&COMPANYの配当+株主優待利回り(2000株・3年未満保有時)】
投資金額:2000株×1831円=366万2000円
優待品(選べるギフト):3000円相当
株主優待利回り:3000円÷366万2000円×100=0.08%
配当+株主優待利回り:3.82%+0.08%= 3.約定力が高いFX会社5社の比較も 90%

TAKARA&COMPANYの「配当+株主優待利回り」は 100株・3年未満保有時で4.64%と高水準 。加えて、3年以上保有していれば株主優待の額面が上昇するのも魅力的だ。なお、優待品の「選べるギフト」では、7~8品目程度の食料品や日用品などから1点を選ぶことができ、選べる商品の内容は毎年変わるとのこと。
【※関連記事はこちら!】
⇒【7月の株主優待の内容と利回りを調査(2022年版)】「肉汁餃子のダンダダン」のNATTY SAWANKYや、優待拡充のモロゾフ、新設優待など注目銘柄を紹介!

TAKARA&COMPANYは、ディスクロージャーサービスを手掛ける宝印刷を傘下にもつ持株会社。ディスクロージャー関連事業のほか、通訳・翻訳事業にも取り組んでいる。2023年5月期(通期)の連結業績予想は、売上高6.6%増、営業利益1.1%増、親会社株主に帰属する当期純利益2.2%増と堅調(すべて前期比)。
【※関連記事はこちら!】
⇒配当が減らない“隠れ増配株”ランキング上位20銘柄を紹介! 減配をせずに、配当を維持・増配し続けている「非減配」期間が長い優良な安定配当株ランキング!

最新の株価。株主優待内容はこちら!

株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券!最新情報はコチラ!

証券会社(ネット証券)比較!売買手数料で比較ページへ

ネット証券会社(証券会社)比較!取引ツールで比較ページへ

 つみたてNISA(積立NISA)おすすめ比較&徹底解説ページへ

証券会社(ネット証券)比較!人気の証券会社で比較ページへ

ネット証券会社(証券会社)比較!株アプリで比較ページへ

 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説!詳しくはこちら!

ネット証券会社(証券会社)比較!最短で口座開設できる証券会社で比較ページへ

ネット証券会社(証券会社)比較!外国株で比較ページへ

桐谷さんの株主優待銘柄ページへ

証券会社(ネット証券)比較IPO(新規上場)比較ページへ

ネット証券会社(証券会社)比較!キャンペーンで比較ページへ

証券会社(ネット証券)比較!総合比較ページへ

【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・楽天証券の公式サイトはこちら

【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBI証券の公式サイトはこちら

【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・LINE証券の公式サイトはこちら

【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら

【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・松井証券の公式サイトはこちら

【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・マネックス証券の公式サイトはこちら

【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・GMOクリック証券の公式サイトはこちら

【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・DMM.com証券(DMM株)の公式サイトはこちら

【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・野村證券の公式サイトはこちら

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人 全員に
現金2000円プレゼント! ⇒関連記事はこちら

TAKARA&COMPANY、2期連続の「増配」を発表し、
配当利回り3.8%に! 年間配当額は2年で29%増加、
2023年5月期は前期比12円増の「1株あたり70円」に!

facebook-share

TAKARA&COMPANYは、ディスクロージャーサービスを手掛ける宝印刷を傘下にもつ持株会社。

TAKARA&COMPANYは、ディスクロージャーサービスを手掛ける宝印刷を傘下にもつ持株会社。
拡大画像表示

TAKARA&COMPANYが発表した2022年5月期の決算短信によると、2023年5月期の予想配当は中間配当(11月)が「35円」、期末配当(5月)が「35円」、合計の年間配当額は「1株あたり70円」となっている。

TAKARA&COMPANYの2022年5月期の配当は「1株あたり58円」だったので、前期比で「12円」の増配となる。今回の増配発表によって、 TAKARA&COMPANYの配当利回り(予想)は3.16%⇒3.82% にアップすることとなった
【※関連記事はこちら!】
⇒「高配当株」と「増配株」では、どちらに投資すべきか?「増配」は業績やビジネスモデルの“裏付け”があるが、「高配当」は株価や配当額に左右される不安定なもの!

TAKARA&COMPANYによると、「現時点での連結業績予想と、十分な配当原資があること、安定配当の方針」を勘案した結果、今回の「増配」を決定したとのこと。なお、TAKARA&COMPANYの2023年5月期の業績予想は、前期比で「増収・増益」となっている。

TAKARA&COMPANYの過去10期の配当の推移は?

約定力が高いFX会社5社の比較も 約定力が高いFX会社5社の比較も 約定力が高いFX会社5社の比較も
■TAKARA&COMPANY(7921)の過去10期の配当の推移
年間配当額 年間配当額
2014/5 24円 2019/5 50円
2015/5 35円 2020/5 54円
2016/5 50円 2021/5 54円
2017/5 50円 2022/5 58円
2018/5 50円 2023/5 70円
(予想)

TAKARA&COMPANYは2022年5月期に「増配」しているため、 2023年5月期の配当予想「1株あたり70円」が予想通りに実施されれば、”2期連続増配”を達成することになる
【※関連記事はこちら!】
⇒「連続増配株ランキング」ベスト20![2022年最新版]32期連続増配の「花王」、23期連続増配で利回り5%超の「三菱HCキャピタル」など、おすすめ増配銘柄を紹介

また、TAKARA&COMPANYの配当額の伸び具合にも注目しておきたい。連続増配が始まる直前の 2021年5月期から2023年5月期までの2年間で、TAKARA&COMPANYの年間配当額は「1株あたり54 円」から「1株あたり70円」まで、29.6%増加 している。
【※関連記事はこちら!】 約定力が高いFX会社5社の比較も
⇒「配当利回りが高い株」に投資するより重要なのは、「増配傾向にある株」を選んで投資をし続けること! 実現間近の「配当でモトを取る」途中経過も大公開!

参考として、TAKARA&COMPANYの株価も確認しておこう。TAKARA&COMPANYの株価は、2021年5月の終値1716円から発表当日(2022年7月8日)の終値1831円まで、6.7%上昇した水準で推移している。

■TAKARA&COMPANY(7921)の株価チャート/月足・10年

TAKARA&COMPANYの配当利回り、配当+株主優待利回りは?

TAKARA&COMPANYの2022年7月8日時点の株価(終値)は1831円なので、配当利回り(予想)は以下のようになる。

【※TAKARA&COMPANYの配当利回り】
株価:1831円
年間配当額:中間35円+期末35円=70円
配当利回り:70円÷1831円×100= 3.82%

TAKARA&COMPANYの配当利回りは3.82% 。2022年6月の東証プライムの平均利回りは2.44%(配当実施企業のみ)なので、TAKARA&COMPANYの配当利回りは「高め」と言える。
【※関連記事はこちら!】
⇒「配当利回りランキング」高配当ベスト50銘柄を公開!【2022年最新版】会社予想の配当利回りランキングと一緒に、株主優待の有無や連続増配期間もチェック!

また、TAKARA&COMPANYは、保有株式数と継続保有期間に応じて「選べるギフト」がもらえる株主優待を実施している。

■TAKARA&COMPANYの株主優待制度の詳細
基準日 保有株式数 継続保有期間 株主優待内容
5月末 100株 以上 3年未満 選べるギフト 約定力が高いFX会社5社の比較も 1500円相当
3年以上 選べるギフト 2000円相当
2000株 以上 3年未満 選べるギフト 3000円相当
3年以上 選べるギフト 3500円相当

TAKARA&COMPANYの2022年7月8日時点の株価(終値)は1831円、配当利回りは3.82%なので、「配当+株主優待利回り」を計算すると以下のようになる。

【※TAKARA&COMPANYの配当+株主優待利回り(100株・3年未満保有時)】
投資金額:100株×1831円=18万3100円
優待品(選べるギフト):1500円相当
株主優待利回り:1500円÷18万3100円×100=0.82%
配当+株主優待利回り:3.82%+0.82%= 4.64%

【※TAKARA&COMPANYの配当+株主優待利回り(2000株・3年未満保有時)】
投資金額:2000株×1831円=366万2000円
優待品(選べるギフト):3000円相当
株主優待利回り:3000円÷366万2000円×100=0.08%
配当+株主優待利回り:3.82%+0.08%= 3.90%

TAKARA&COMPANYの「配当+株主優待利回り」は 100株・3年未満保有時で4.64%と高水準 。加えて、3年以上保有していれば株主優待の額面が上昇するのも魅力的だ。なお、優待品の「選べるギフト」では、7~8品目程度の食料品や日用品などから1点を選ぶことができ、選べる商品の内容は毎年変わるとのこと。
【※関連記事はこちら!】
⇒【7月の株主優待の内容と利回りを調査(2022年版)】「肉汁餃子のダンダダン」のNATTY SAWANKYや、優待拡充のモロゾフ、新設優待など注目銘柄を紹介!

TAKARA&COMPANYは、ディスクロージャーサービスを手掛ける宝印刷を傘下にもつ持株会社。ディスクロージャー関連事業のほか、通訳・翻訳事業にも取り組んでいる。2023年5月期(通期)の連結業績予想は、売上高6.6%増、営業利益1.1%増、親会社株主に帰属する当期純利益2.2%増と堅調(すべて前期比)。
【※関連記事はこちら!】
⇒配当が減らない“隠れ増配株”ランキング上位20銘柄を紹介! 減配をせずに、配当を維持・増配し続けている「非減配」期間が長い優良な安定配当株ランキング!

最新の株価。株主優待内容はこちら!

株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券!最新情報はコチラ!

証券会社(ネット証券)比較!売買手数料で比較ページへ

ネット証券会社(証券会社)比較!取引ツールで比較ページへ

 つみたてNISA(積立NISA)おすすめ比較&徹底解説ページへ

証券会社(ネット証券)比較!人気の証券会社で比較ページへ

ネット証券会社(証券会社)比較!株アプリで比較ページへ

 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説!詳しくはこちら!

ネット証券会社(証券会社)比較!最短で口座開設できる証券会社で比較ページへ

ネット証券会社(証券会社)比較!外国株で比較ページへ

桐谷さんの株主優待銘柄ページへ

証券会社(ネット証券)比較IPO(新規上場)比較ページへ

ネット証券会社(証券会社)比較!キャンペーンで比較ページへ

証券会社(ネット証券)比較!総合比較ページへ

【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・楽天証券の公式サイトはこちら

【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBI証券の公式サイトはこちら

【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・LINE証券の公式サイトはこちら

【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら

【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・松井証券の公式サイトはこちら

【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・マネックス証券の公式サイトはこちら

【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・GMOクリック証券の公式サイトはこちら

【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・DMM.com証券(DMM株)の公式サイトはこちら

【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・野村證券の公式サイトはこちら

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人 全員に
現金2000円プレゼント! ⇒関連記事はこちら

ネット証券は手数料が安い?対面証券との違いや各証券会社を徹底比較!

大手証券会社の手数料比較!ネット証券と対面証券の手数料や証券会社を選ぶポイントなどを解説

対面式の大手証券会社である大和証券では、2つの手数料コースから選択できます。ダイワ・コンサルティングコースは担当者からアドバイスを受けながら投資が行えるコースで、手数料はやや高めですがインターネット取引を利用すれば25%ほど安くなります。ダイワ・ダイレクトコースは自分で取引を行いたい人向けのコースで、手数料が比較的安めです。ダイワ・コンサルティングコースにおける店頭経由取引と比較すると、ダイワ・ダイレクトコースでコンタクトセンターを利用した場合の手数料は30%引き、インターネット取引と自動音声応答を利用する場合は70%引きで利用できます。

大和証券は国内株式や外国株式、債券、投資信託、FXなど商品ラインナップが豊富で、レポートや動画などのマーケット情報も充実しています。

国内現物株式 手数料プラン 手数料
ダイワ・コンサルティングコース ●お店
最低手数料:2,750円
100万円:1.26500%
●インターネット
最低手数料:2,090円
100万円:0.94820%
ダイワ・ダイレクトコース ●コンタクトセンター
最低手数料:1,925円
100万円:0.88550%
●インターネット
最低手数料:1,100円
100万円:0.37950%

みずほ証券

大手証券会社の手数料比較!ネット証券と対面証券の手数料や証券会社を選ぶポイントなどを解説

ネット信用取引の手数料は0円で、債券や投資信託、ファンドラップも取り扱っています。

国内現物株式 手数料プラン 手数料
ダイレクトコース
(通常プラン)
●コールセンター
最低手数料:2,750円
100万円:0.92400%
●インターネット
最低手数料:1,045円
100万円:0.34650%
3サポートコース ●対面取引
最低手数料:2,750円
100万円:1.15500%
●コールセンター
最低手数料:2,750円
100万円:1.03367%
●インターネット
最低手数料:2,750円
100万円:0.57750%

三菱UFJモルガン・スタンレー証券

大手証券会社の手数料比較!ネット証券と対面証券の手数料や証券会社を選ぶポイントなどを解説

資産運用や取引に関する相談は、24時間対応のAIやチャット、メールで気軽に問い合わせが可能です。各分野のプロフェッショナルによるレポートを閲覧できるため、投資判断に役立ちます。三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコスなど、グループ全体で資産運用などのニーズに対応しています。

国内現物株式 手数料プラン 手数料
ダイレクト取引コース
MUFGテラス・コース
●インターネット
50万円:2,145円
100万円:3,約定力が高いFX会社5社の比較も 663円
●コールセンター
50万円:4,290円
100万円:7,326円
●店頭
50万円:(ダイレクト取引コース)7,150円、(MUFGテラス・コース)5,720円
100万円:(ダイレクト取引コース)1万2,210円、(MUFGテラス・コース)9,768円
コンサルティング取引コース ●インターネット
50万円:3,575円
100万円:6,105円
●コールセンター
50万円:5,720円
100万円:9,768円
●店頭
50万円:7,150円
100万円:1万2,210円

株式取引における手数料の種類

現物取引の手数料について

1約定ごとに手数料が発生するケース

1日ごとの約定金額に応じて手数料が発生するケース

よって1日の約定金額合計額が少ない場合は、手数料0円で取引が可能です。

信用取引の手数料について

ネット証券のほうが対面証券よりも手数料が安い理由

余計な経費がかかっていない?

対面証券が割高なのはプロへの相談料が含まれているから?

ネット証券にはない対面証券のコストは、店舗の家賃や光熱費だけではありません。顧客に投資のアドバイスをする担当者の人件費なども、対面証券ならではのコストです。

ポートフォリオとは?

ネット証券が向いている人の特徴

手数料を安くしたい人

自分で投資情報を収集できる人

一方でネット証券では担当者が付かないので、マーケットニュースやアナリストレポート、四季報、経済指標などを確認して、自分で投資情報を収集する必要があります。投資情報を収集できないと、精度の高い分析や根拠のある売買が難しくなります。

時間や場所を選ばず投資に取り組みたい人

営業が不要の人

大手証券会社などの対面証券では、担当者にノルマが課されていることがあるので、新しい投資商品やグループの保険商品などの営業を受ける可能性があります。

対面証券に向いている人の特徴

対面で投資について相談をしたい人

対面証券のメリットは、担当者から対面で投資や資産運用に関するアドバイスをもらえることです。「どの商品に投資をしたらよいかわからない」「保有株を売るタイミングを教えてほしい」「ポートフォリオの組み方を知りたい」など、担当者に投資に関する相談ができます。

IPOの当選確率を上げたい

IPOの当選確率を上げたい場合は、対面証券をおすすめします。対面証券はIPOの主幹事となるケースが多いからです。主幹事とはIPOのスケジュール管理や手続き、運営などにおいて、中心的な役割を担う証券会社のことです。

金融商品を紹介してほしい人

「新しく登場した〇〇の投資信託がおすすめです」「米国株式や国内のIT系株式に投資をしてもよいでしょう」「△△の債券が手堅く運用できます」など、対面証券では担当者がさまざまな金融商品を紹介してくれます。

対面証券、大手5社のサービス比較

証券会社 対面での取引 電話での取引 オンラインでの取引
野村證券(※1) 1万2,188円 7,648円 1,048円
SMBC日興証券(※2) 1万2,650円 1万753円
(約定金額×1.07525%)
880円
大和証券(※3) 1万2,650円 8,855円 3,795円
みずほ証券(※4) 1万1,550円 9,240円
(約定金額×0.92400%)
3,456円
(約定金額×0.34560%)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(※5) 1万2,210円 7,326円 3,663円

取扱商品の種類

約定力が高いFX会社5社の比較も
証券会社 取扱商品の種類
野村證券 国内株式/外国株式/投資信託/債券/FX/ラップ/NISA/つみたてNISA/iDeCoなど
SMBC日興証券 国内株式/外国株式/投資信託/債券/FX/ファンドラップ/ロボアド/積立投資/NISA/つみたてNISA/iDeCoなど
大和証券 国内株式/外国株式/投資信託/債券/FX/積立投資/ファンドラップ/NISA/つみたてNISA/iDeCoなど
みずほ証券国内株式/外国株式/投資信託/債券/ファンドラップ/NISA/つみたてNISA/iDeCoなど
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 国内株式/外国株式/投資信託/債券/ファンドラップなど

ポイントサービス

証券会社 ポイントサービス
野村證券 なし
SMBC日興証券 あり(dポイント)
大和証券 なし
みずほ証券 なし
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 なし

証券会社を選ぶポイント

手数料の安さ

手数料を安く抑えることができれば、より多くのお金を手元に残せます。手数料は取引のたびに発生するため、投資家にとっては安いに越したことはありません。証券会社によって手数料が異なるので、よく比較して手数料が安い証券会社を選びましょう。

取扱商品の多さ

証券会社を選ぶ際は、取扱商品にも注目しましょう。国内株式や外国株式、債券、投資信託など商品ラインナップが豊富で、それぞれの取扱商品数が多ければ幅広い投資が可能になり、状況に応じて投資先を変えることも容易になります。

ツールの使いやすさ

PCツールやスマホアプリなど取引ツールの使いやすさも、証券会社を選ぶ際のポイントです。注文や情報収集、入出金、相場分析などで頻繁に取引ツールを利用するため、使い勝手が悪いとストレスを感じてしまいます。また、大切なチャンスを逃す可能性もあります。実際にPCツールやスマホアプリを操作して、使い勝手を確かめましょう。

NISAの対応商品

証券会社を選ぶ際は、NISAで投資できる商品も確認しましょう。NISAは個人投資家向けの税制優遇制度で、年間120万円までの投資から得られる利益が最長5年間非課税になります。通常は投資で得た利益には20.315%の税金がかかりますが、それがかからない制度です。

  • 国内株式
  • 投資信託
  • 外国株式(9ヵ国)
  • IPO など
  • 国内株式
  • 投資信託
  • 外国株式(3ヵ国)など

ネット証券の口座開設方法から実際の取引開始まで

口座を開設したい証券会社を選ぶ

NISAやつみたてNISAは1人1口座しか開設できませんが、証券口座は「1人◯社まで」といった決まりがあるわけではありません。そのため「楽天証券とSBI証券」「マネックス証券とGMOクリック証券」など、2つ以上のネット証券口座を開設することもできます。

公式ページから口座開設の申し込みをする

身元確認書類を提出

申込完了後、書類を本人が受け取る

よくある質問

ネット上の口座に大金を振り込むのに少々不安がありますが、トラブルとかはないのでしょうか? ネット証券はSSL/TLSと呼ばれる暗号化技術を採用するなど、高度なセキュリティ対策を行っています。例えばSBI証券はシステム障害時のバックアップサイト、楽天証券はなりすましやID・パスワードの盗み取り防止など、各社が独自のセキュリティ対策を行っています。 そのため、現時点では大きなトラブルは起こっていません。

投資を始めるのにおすすめの時期はありますか? 投資を始めるのは、いつでも構いません。「投資を始めるなら◯月がよい!」といった傾向はないので、自分が「投資したい!」と思ったときに始めるのがベストです。 「権利確定が3月だから…」などと待つことなく、「投資したい!」と思ったときに始めましょう。

ネット証券口座は1人いくつ持てばいい? ネット証券の口座は1人で複数持つことができます。 「絶対に口座は◯つ持ったほうがよい!」ということはありませんが、「A社は情報収集用」「B社は外国株式の手数料が安いから米国株式用」「C社は国内株式の手数料が安いから国内株式用」など、用途に合わせて2〜3口座を使い分けている人も少なくありません。

自分のライフスタイルに合わせて選ぶには 約定力が高いFX会社5社の比較も 「歴史が長い大手証券会社を利用したい」「仕事が忙しいのでスマホで手軽に取引できるネット証券がよい」「情報収集や銘柄選びのアドバイスを受けたいので対面式の大手証券会社がよい」といったように、証券会社は自分のライフスタイルや目的に合わせて選ぶことが大切です。 「夜間に取引したいので外国株式がよい」など、投資商品選びについても同じことがいえます。 自分のライフスタイルや目的を明確にした上で、複数の証券会社や投資商品を比較して選ぶようにしましょう。自分のライフスタイルや目的が、証券会社や投資商品の特徴とマッチすることが重要です。 ライフスタイルや目的に合っていないのに、「大手証券会社だから…」といった理由で比較しないままだと、条件の悪い証券会社や投資商品を選ぶおそれがあるので注意してください。

MT4が使える国内FX会社のおすすめ人気ランキング5選【徹底比較】

スキラージャパン株式会社代表取締役、伊藤亮太FP事務所代表。 ファイナンシャル・プランナーとして、年間平均約100~200件の相談(資産運用、相続、保険の見直し、住宅ローンなどのローン相談等)を行うほか、証券外務員やFP資格取得講師、金融経済情勢、富裕層顧客開拓スキル、ドクターマーケット開拓、年金、四季報活用講座などの研修講師を行う。 東洋大学経営学部非常勤講師 大手前大学現代社会学部非常勤講師 〔主な著書〕 『図解金融入門 基本と常識』(西東社) 『FP技能士2級・AFP重要過去問スピード攻略』(成美堂出版) 『FP技能士3級重要過去問スピード攻略』(成美堂出版) 『円安で利益倍増!ウマイ投資法がわかる本』(インターナショナル・ラグジュアリー・メディア、共著) 『不動産投資44の法則』(インターナショナル・ラグジュアリー・メディア、共著) など

自社施設

MT4とは?

MT4(メタトレード4)とは、世界中で最も多く利用されているFX取引のプラットフォームです。

MT4を利用するためには、FX業者で口座開設をする必要があります。以前は、FX業者に口座を開設していなくてもインストールができましたが、制作会社が配信を停止しているのが現状。しかし、開設後は誰でも無料で利用できるのはうれしいところです。

魅力としては、プロトレーダーが使っているツールを利用できること。高度な分析を元に売買の判断ができるので、うまく活用できれば収益のアップにもつながりますよ。

ただし、国内のでMT4を取り扱っているFX業者は、多いとはいえません。口座開設する前に、MT4を提供している業者か確認しておきましょう。

MT4の使い方は?

まずは、MT4を取り扱っている業者で口座開設し、MT4をダウンロードしましょう

口座開設で発行されるIDとパスワードでMT4にログインすると利用できます。また、スマートフォンでも一部の業者ならMT4が利用可能。アプリストアからMT4アプリをダウンロードし、既存口座のパスワードなどを入力すると使えるようになります。

MT4が使える国内FX会社の選び方

MT4が使える国内FX会社を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

① MT4はEAやFX業者オリジナルのインジケーターに注目しよう。基本的な性能は変わらない

各FX業者特有のインジケーターをチェック。自分が使いたいものがあるかも忘れずに

各FX業者が独自にMT4に搭載しているインジケーターはチェックしましょう。

MT4の性能は、基本的にどこのFX業者でダウンロードしても変わりません。また、有名なインジケーター(テクニカル指標)などは、MT4以外の取引ツールでも利用することができます。

ですが、業者によっては、ほかでは使えない独自のインジケーターを利用できるところもあるので要注目。なかには、プロや著名人が考案したテクニカル指標も利用できる業者もあるため、うまくつかえば利益につながる売買のタイミングがつかめるようになることも期待できます。

EAという自動売買プログラムを利用できるか念のため確認

EAという自動売買のプログラムを利用できるかも確認しましょう。

EAとは、プログラムを稼働させて自動売買する「エキスパートアドバイザー」の略です。基本的には、ほとんどの業者で利用できます。ただし、業者によってはMT4自体には発注機能がないものもあるので事前に確認しておきましょう。

また、EAは無料・有料のものを含め多く流通しています。なるべくコストをかけたくなければ無料版を利用したり、自分でプログラムを作成したりしてみるのがよいでしょう。

② スプレッドの狭さに注目。値幅が固定されているサービスだとなおよし

MT4が利用できる業者のなかでも、スプレッドの値幅が狭いサービスを選びましょう。

スプレッドは、買付レートと売却レートの差額で新規注文を出すときにかかるコスト。この差額が狭いほど売買でかかるコストが少なくなります。なるべくコストがかからないところを利用すると、利益を狙いやすいですよ。

国内FX口座であれば、スプレッド値幅が固定されているサービスがおすすめです。固定されているサービスの方がスプレッドが狭く、売買のコスト管理もしやすいもの。MT4自体の性能は基本的に変わらないので、売買にかかるコストが少なさにも注目しましょう。

③ 投資の幅を広げるなら取扱通貨ペアの多さを確認。27種以上がベター

いろいろな通貨で運用したいなら、取扱通貨ペアの多い業者を選びましょう

業者ごと通貨ペアの種類は異なります。多ければ多いほどうまくいくわけではありませんが、さまざまな国の通貨で資産を保有できるので、リスク分散をしやすいですよ。

また、基本的に主要通貨といわれている米ドル/円などの通貨ペアはどのサービスにも取り扱われています。そのため、値動きのある新興国通貨などに注目してみるのもよいでしょう。

④ 値上がり以外の収入になるスワップポイントにも注目しよう

FXでの取引は、通貨の値上がり以外にスワップポイントでも金利収入が得られます

スワップポイントは、買った通貨と売った通貨の金利差に応じて受け取れる利息のこと。スワップポイントは、各業者ごとに買い注文・売り注文に関わらず設定されています。プラスなら利息を受け取れますが、マイナスなら支払わないといけないので注意しましょう。

また、スワップポイントは基本的に毎日受け取る権利が発生します。1日ごとの金額は少なく感じるかもれませんが、長期保有をしていると外貨預金並みの金利がつく可能性も。売買タイミングも自由なので、外貨を長期で持ちたい人はぜひチェックしてみてください。

MT4が使える国内FX会社全5商品
おすすめ人気ランキング

関東財務局長(金商)第258号、一般社団法人 金融先物取引業協会(会員番号1570)、一般社団法人 日本投資顧問業協会(会員番号012-02639)

関連記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次
閉じる