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マルチタイムフレーム分析ってなに

マルチタイムフレーム分析ってなに

検証したい通貨ペアを [シンボル選択] から選択し、 [テスト期間] を指定してから[次へ]をクリックします。

フォレックステスター(FT3~FT5)の基本的な使い方|これさえ知っておけば使いこなせます

Forex Tester

この記事では、 フォレックステスター(Forex Tester )を使うための マルチタイムフレーム分析ってなに マルチタイムフレーム分析ってなに 必要最低限の操作方法 について解説しています。

日常的にパソコンを使っている方なら、 1時間もしないうちにマスターできる と思います。

この記事では、私が効果的だと考えるフォレックステスター(Forex Tester)を使った検証方法について紹介しています。 タイトルでは「FT5, FT4」としていますが、FT3やFT2(Forex Tester 2)でも同様に検証可.

FT4の使い方 初期設定系

検証作業に入る前に、最初にやっておくべき 初期設定系の操作方法 について解説します。

もしツール内の文章が全部英語になっていたら、言語設定が English になっています。

Forex Testerはもちろん 日本語に設定することができます 。

画面上の [ツール(Tool)] から、 [言語(Language)] → [日本語] を選択すれば日本語に変わります。

チャートの配色変更

チャートへの デザイン(主に配色)を変更 するには、チャート画面上で 右クリック → [チャート設定] を選択します。

  • 背景
  • フレームとテキスト
  • グリッド
  • ローソク足
  • 期間区切線
  • 注文レベル(レート)
  • 約定履歴(線・マーカー)
  • ボリューム(取引量)
  • 現在のプライスレベル(レート)

Forex Tester 4, メインカラーの配色設定画面

Forex Tester 4, その他の色の配色設定画面

19/7/2追記 :FT4に変えた頃から、 目に優しい という理由で黒基調のレイアウトに変えました。FT4のテンプレートに入ってた” Dark Scheme “を元に少し色を変えてます。
陽線の色がまだしっくり来てないのですが……

インジケーターの設定

インジケーターを追加 するには、チャート上で 右クリック → [インジケーターを追加] の上にマウスを置き、リストから追加したいインジケータを選択します。

また、アプリ上部にある [挿入] → [インジケーターの追加] でも同様に追加が行えます。

Forex Tester 4 からインジケーターリストがMT4のように細分化され、目的のインジケーターが見つけやすくなりました。

インジケーター名称ツール表記
移動平均線(MA)Moving マルチタイムフレーム分析ってなに average
一目均衡表Ichimoku
MACDMACD
RSI(相対力指数)RSI
ボリンジャーバンドBollinger Bands

インジケーターを表示させる時間足の設定方法

インジケータープロパティ(タイムフレーム設定画面)

追加したインジケーターは、 インジケータープロパティ で色を指定したり、表示させる時間足を指定することができます。

一度で複数のタイムフレームにインジケーターを反映させられるのは、 最初の追加の場面だけ なので気をつけて下さい。

追加後にカラーやパラメーターを変更したい場合、チャート上に表示されているインジケーターを 右クリック → [編集] で変更できます。

チャート上を 右クリック → [インジケーターリスト] から編集することもできます。

チャートテンプレートの保存

配色、インジケーターの設定が完了したら テンプレートとして保存 しておくことをオススメします。

チャートを 右クリック → [テンプレート] → [テンプレートを保存] を選択すると、テンプレートを保存ウィンドウが評されます。

「テンプレートを保存」ウィンドウ

デフォルト表示の設定変更も可能

保存オプションの一番下にあるチェックボックスにチェックを入れて保存すると、 現在の設定状態をデフォルトとして保存 することができます。

テンプレートは「 デフォルト 」という名前で保存されます。

チャートデータの導入・管理

Forex Testerには、あらかじめ 1ヶ月分 のチャートがプリインストールされてますが、それだけでは足りないので追加を行います。

データセンター画面

インポートするデータに関して詳しくは、 別記事 (↓)を参照ください:

本記事では、Forex Tester 4で良質なヒストリカルデータを導入する方法を紹介します。 当サイトでは、これまでFT2, FT3における良質なヒストリカルデータのインポート方法を公開してきました: ※関連記事:FT2:Fo.

この記事では、フォレックステスター 3(Forex Tester 3)における良質なヒストリカルデータのインポート(導入)方法について解説しています。 ※最新のFT4向けのインポート方法はコチラ 複数の方法を紹介していますが、一番理想的.マルチタイムフレーム分析ってなに

データの質はどうでもいい人向け(あまり推奨しません)

「質はとりあえずどうでもいいからデータを追加したい」という場合は、 forexite のデータをインポートするとすぐに導入できます。

シンボルのリストからインポートしたい通貨ペアを選択して [サーバーからアップデート] をクリックします。

表示された画面の [アップデート] ボタンをクリックすると、 2001年1月から先月末までのデータ がインポートされます。

forexiteのデータは一部抜けがあったり、(1分足で)4本値が全部一緒の期間がずっと続いたり……と、あまり良い質とはいえないデータが多いです。
1時間足より下位の時間足は見ないという方ならいいかなと思いますが、 5分足などで検証を考える方にはオススメできません。
個人的には Dukascopy 社で無料で手に入れられるヒストリカルデータをDLして、ファイルからインポートする方法を推奨します(もしくは有料のVIPアカウントを取得する)。

FT4の使い方 検証作業系

実際に 検証(テスト)を行う際の操作方法 について説明します。

プロジェクトの開始

検証を始めるためには プロジェクト を作成する必要があります。

画面左上にある [新規プロジェクト] をクリックします。

プロジェクト名を任意で指定して [次へ] をクリックします。


検証したい通貨ペアを [シンボル選択] から選択し、 [テスト期間] マルチタイムフレーム分析ってなに を指定してから[次へ]をクリックします。

プロジェクト作成→テストクオリティ→高度な設定

テストクオリティの 高度な設定 で、 [ティック生成時にボリュームを使ってランダムにティックを変換] を選択すると(下画像)、コマ送り速度を”Every Tick”で再生する際に、より現実に近い動きをします(ただし現実通りの動き通りではないことに注意)。
[OHLCポイントでティックを変換] だと、チャート上の1分間で4ティック(陰線なら、寄り付き→高値→安値→終値)しか動かないため、成行で仕掛けづらいという問題があります。

この記事では、フォレックステスター(Forex Tester)で効率よく検証を行うための理想的な再生速度について、個人的な見解を紹介しています。 フォレックステスターで検証を行う際、どれくらいの速度で再生するのがいいのか迷う…という方.

タイムゾーン 、 テスト開始時間 を指定し、 [作成] をクリックします。

特別指定したいことがなければそのまま [作成] をクリックすれば問題ありません。

当サイトおすすめのヒストリカルデータインポート を行った場合、上画像のようにDSTを” US DST “にすれば問題ありません。

テスト期間の開始日時とテスト開始日時が一緒 の場合、上の画像のように データなし と表示されますが、成功しています。

テスト期間と、テスト開始日時の設定について

例えば、 2017年1月2日 から検証を開始したい場合、テスト期間は2016年のいずれかに設定して、 [スタート開始日] を2017年1月2日に指定します(上画像)。

こうすることで、 テストスタート時点である程度のローソク足が読み込まれている 状態になります。

5分足で検証するなら 最低約1週間 分、1時間足で検証するなら 最低1ヶ月分 前にテスト期間を設定することをオススメします。

テストスタート前のローソク足がすでに書き込まれている状態(理想)

再生と停止(一時停止)

再生速度の指定

テスト開始ボタンの下にある調節のつまみのようなものを指定すると、再生時の コマ送り速度の指定 ができます(「デバッグツールバー(DebugToolBar)」と言うそうです)。

つまみを 左側に寄せると遅く、右側に寄せると速く なります。一番右にすると最速になります。

つまみの横にあるリストは、 1コマで何分を進めるか 設定するためのリストです。

例えば”1 minute”に設定すると1コマで1分進みます。”1 Month”だと1コマ1ヶ月分進みます。

5分足トレードを行うなら”Every Tick” 、 1時間足でトレードするなら”マルチタイムフレーム分析ってなに 1 minute”か”5 minute” あたりがオススメです。
あなたにとって「速すぎず遅すぎない速度」を見つけてみて下さい。

この記事では、フォレックステスター(Forex Tester)で効率よく検証を行うための理想的な再生速度について、個人的な見解を紹介しています。 フォレックステスターで検証を行う際、どれくらいの速度で再生するのがいいのか迷う…という方.

テストの一時停止

キーボードの [Pause] キーを押しても一時停止します。

ちなみにFT2では [Shift] キーでした。
なお、FT3では ショートカットキーの変更が可能 です。一時停止は、画面上の [ツール] → [オプション] でオプション画面を開いて、 [ホットキー] マルチタイムフレーム分析ってなに タブから変更できます。
※なんと、 [Shift] キー単体のショートカットキー設定はできないようです(そのかわり [Shift] + α のキー指定なら可能)。

一時停止中に任意でコマ送り可能

一時停止の状態で [Space] キーを押すと、表示されているチャートのローソク足を マルチタイムフレーム分析ってなに 1本分 進めることができます。

逆に [BackSpace] キーを押すと、ローソク足を1本分戻すことができます。

約定と決済

テスト中にチャートを 右クリック すると約定を行うことができます。

新規契約(成行)

現在レートよりも上側で 右クリック → [損切 ◯.◯◯◯◯ で売り] をすると、クリックした地点を逆指値(損切)とした、成行売りを仕掛けることができます。

逆に、現在レートより下側で右クリックすると成行買いになります( 右クリック → [損切 ◯.◯◯◯◯ で買い] )。

チャート上で損切レートを指定している様子(買い注文)。マウスの位置に合わせて損切りラインが上下される。

ポジションの修正(指値/逆指値の変更)

損切/利確レートを修正したい場合、画面下のオープンポジションに表示されている対象ポジションで 右クリック → [注文を修正] で修正することができます。

注文修正画面

ポジションの成行決済

ポジションを途中で成り行きで決済したい場合、画面下のオープンポジションに表示されている対象ポジションで 右クリック → [ポジションを決済] で決済することができます。

一部だけを決済したい場合は、 右クリック → [ポジションの一部を決済] を選択します。ウィンドウ(下画像)が出てきますので、決済したいロット数を指定します。

「一部のポジションを決済」画面

テストの終了

テストを終了したい場合は、画面上にある [テストを停止] ボタンをクリックします( [テスト開始] ボタンの表記が、テスト中は [テストを停止] に変わってます。)。

プロジェクトの保存

プロジェクトを保存する場合は、画面上の [プロジェクト] → [プロジェクトの保存] で上書き保存されます。

別名で保存したい場合は、 [プロジェクトとして保存] を選択して、プロジェクト名を新たに設定して保存します。

プロジェクトを開く

以前保存したプロジェクトを再開したい場合は、画面上の [プロジェクト] → [プロジェクトを開く] を選択します。

どんな内容か分かるようにプロジェクト名を付けないと、上画像のように識別不能になるため注意^^;

FT4 覚えておくと便利なショートカットキー一覧

入力キー動作内容
Pause一時停止/再生(テスト中)
Spaceローソク足1本分進める(テスト時一時停止中)
BackSpaceローソク足1本分戻す(テスト時一時停止中)
F2新規成行注文(テスト中)
F5選択中のポジションの全決済(テスト中)
Ctrl + F5選択中のポジションの部分決済(テスト中)
F7選択中ポジションの損切(逆指値)を損益分岐(建値)に移動させる(テスト中)
+(プラスキー)チャートの拡大
-(マイナスキー)チャートの縮小
Ctrl + X上位時間足に変更(例:1時間足→4時間足)
Ctrl + マルチタイムフレーム分析ってなに Z下位時間足に変更(例:4時間足→1時間足)
Ctrl + F十字線モードに変更
Ctrl + Tテキストラベルを追加
Ctrl マルチタイムフレーム分析ってなに + G描画(ライン、テキストラベルなど)を全て選択する
Ctrl + D描画(ライン、テキストラベルなど)を全て選択解除する
Delete選択した描画(ライン、テキストラベルなど)を削除する

上記の初期設定から、私個人の好みで一時停止は [Enter] マルチタイムフレーム分析ってなに に、部分決済は [F6] に変更しています。
(元々の [F6] は「指値/逆指値注文を削除」ですが、基本的にそんな動作はしないので設定解除してます)。

日常的にパソコンを使っている方なら、 1時間もしないうちにマスターできる と思います。

この記事では、私が効果的だと考えるフォレックステスター(Forex Tester)を使った検証方法について紹介しています。 タイトルでは「FT5, FT4」としていますが、FT3やFT2(Forex マルチタイムフレーム分析ってなに Tester 2)でも同様に検証可.

【本格Cinematic Vlogをつくろう!】DaVinci Resolveつかってみた!!

Vlogとは「Video Blog」の略称、映像として日常を切り取る次世代の日記のようなものです。また「Cinematic Vlog」は、名前のとおり映画風な、またドラマティックな演出を施したVlog。「いや、そんな日常あるわけないでしょ」と思わせるようなカットが多く使用され、スローモーションや遠景の使用など、ちょっとした非日常感を見られる映像作品とも言えます。YouTubeを見ると旅行などの編集が多いような気がしますね。

Cinematic Vlogを撮ってみよう!

カメラ本体 CANON / EOS マルチタイムフレーム分析ってなに R6 ミラーレス一眼


©Canon inc. / https://cweb.canon.jp/eos/your-eos/product/eosr/r6/

レンズ CANON / RF50mm F1.8 STM 標準単焦点レンズ
CANON / RF24-105mm F4-7.1 IS STM 標準ズームレンズ その他 DJI マルチタイムフレーム分析ってなに / RSC2 Pro Combo ジンバル


©2021 DJI All Rights Reserved. / https://www.dji.com/jp/rsc-2

Vlog撮影をする方はSONYを使っている印象が強いのですが、私は幼い頃から父が使っていたという理由でCANON信者です笑。実際のところVlogger(Vlogを撮影する人)にはSONY / α7 IIIやα7S IIIなどが好まれていますね。特にα7S IIIは4K / 120p (α7 IIIは4Kだと30pまで)録画可能なのでお勧めです。ちなみにEOS / R6は4K / 60pまで対応、120pの場合はハイフレームレート動画に設定が必要です(また音声の収録は不可)。また、R6の上位機種にあたるEOS / R5では、なんと8K / 30pまで撮影可能!ものすごく使う人が限られる機能ですが、今後世の中が8K基準になるかもしれない、と先行投資も良いかもしれません。

いずれもフルサイズセンサーのため綺麗な映像を撮りやすいですが、α7 IIIはチルト液晶であることは念頭に置いて検討されると良いかと思います(単体だと自撮りがニガテ)。まあこのあたりはご自分のカメラと相談しつつ、レンズはポートレート向きの焦点距離を選ぶことをオススメします(人物撮りは35-50mm標準レンズくらい、遠景も押さえるなら24mm広角レンズがもう1本あっても良いと思います。NDフィルターも使えば絞りは開放のまま、フルサイズの長所を存分に活かしたボケ感のある映像を撮ることも!今回の撮影では50mm F1.8をメインで使用しています)。私はこの撮影のためにカメラを新しくしちゃいました笑。以前はEOS Kiss X9iを使っていましたが、4K撮影がしたい!!と思いきって購入。レンズもできればLシリーズを使いたかったのですが、予算の都合で断念……。次のボーナスの楽しみが増えたと思いましょう!
ジンバルも思い切って購入しましたが、一眼用だとかなり重くなるのでスマートフォンでお気軽に撮る、というのも良いと思います。

また最後に、動画撮影の際はNDフィルター(可変NDフィルター)と呼ばれる減光フィルターを装着することをオススメします。

なぜNDフィルターがオススメ?

動画撮影は、そもそも連続した写真を並べるパラパラ漫画のような仕組みです。ここでカメラのシャッタースピードが速くなりすぎると、動画として違和感が生まれます。人の目より正確に止まっているわけですから。しかしシャッタースピードを遅くする= センサーが多くの光を集める (開放に近い絞り)ことになり、動画自体がとても明るく白飛びしやすくなってしまうのです。NDフィルターを通すことで、 レンズに入る光の量を抑え、シャッタースピードと明るさの両方を抑えることが可能! また、可変NDフィルターは偏光板の原理でレンズに入る光の量を簡単に調整することができます。 スマートフォン用のNDフィルターもあり、写真でも急流の撮影などに役立つため、持っておいても良いでしょう。

……どうです?今は素人でもこれくらいの映像が作れてしまう世の中なんですね。怖い。
さて、本命のDaVinci Resolveの編集画面、使用感をチェックしてみましょう!

DaVinci Resolve使ってみた

冒頭でも取り上げましたが、やはり色補正がとても魅力的です。Cinematic Vlogにおいて色付けは最重要事項と言えます。録画したそのままを使う(よく 撮って出し と呼ばれますね)のも良いのですが、非日常感を演出するにはインパクトに欠けるといったところ。それぞれの色をリニアに調整できる点がやっぱりDaVinci Resolveの推しポイントです。

R6(カメラ)は、ダイナミクスレンジを広くするLog撮影(今回の場合はCanon Log)が可能。これは写真でいうRAW撮影のようなもので、 色味のコントロールをしやすくした状態で記録 可能な方式です。髪の毛のブリーチをイメージしていただくと分かりやすいかと思います。つまり録画された映像を綺麗なまま自分好みの色、雰囲気に仕上げることが簡単になるということ!

またその「撮影データの色補正」のことをカラーコレクションカラーグレーディングと呼びます。それぞれ異なる補正を指しますが、かなり長くなるため簡略して説明しますと カラーコレクション は編集前の下準備、 カラーグレーディング は色の付け足しのようなイメージです。


カラーページ


(左: 色調整前、右: 色調整後)

私の2019年製MacBook Airを使用し、細かく設定すれば問題なく動作しました (システムメモリの使用量などにより環境は変わるため、必ずしも全てのMacBook Airで動作するわけではないことをご了承ください) 。また「最適化メディア」という、編集時だけ画質を落としてPCの負担を軽くする方法があります。4K動画を取り込み、実際の作業はHD程度の画質にし、最終的にまた4Kで書き出す、ということが可能。今回の動画も最終的には3840×2160の4K出力ですが、実際の作業画面では1/8くらいの画質にデコードして作業していました。


実際の編集画面

様々な設定について取りあげてきましたが、FPSの設定だけは間違えないよう気をつけないといけません。後から変更することもできますが、作業中に音声がプツプツ途切れたり、編集時の動作にも影響したりします。

編集の途中にFPSを変更する方法

FPS=frames per second(1秒間に何枚の画像で動画が構成されているか)の設定によって、動画の雰囲気を変えることも可能です。一般的な使用例は以下の表をご覧ください。Cinematic Vlogはその特徴から24fpsに設定される方が多いようです。今回私は30fpsでの書き出しを行っています。

フレームレートの種類 おもな用途
60fps (59.24fps) 日本の4K・8KテレビやDVD
30fps (29.97fps) 日本のテレビ放送など
24fps (23.98fps) 映画など

DaVinci Resolveでは最初に挿入する動画のFPSに自動で設定され、後から変更することができません。たとえば新規プロジェクトを作成し、最初に60fpsで撮影した動画ファイルをタイムラインへ読み込ませた場合、そのタイムライン全体の規定FPSが60fpsになる、ということです。
先に述べたように各動画のFPSが異なると、音声や読み込みにおいて悪影響を及ぼすため、最初の設定が肝心です。
とはいっても、後から「あ~やっぱり24fpsにしたいなあ」となることもあるかもしれません。DaVinci Resolve 16から新規タイムラインを設定することで、後からフレームレートを変更することが可能になりました。
方法はいたって簡単。「ファイル」 > 「新規タイムライン」を選択、ポップアップする画面の右下「 カスタム設定を使用 」 > マルチタイムフレーム分析ってなに 「フォーマット」から「 タイムラインフレームレート 」を変更するだけ。

このブログを見て私も動画編集してみたい!と思っていただけたら嬉しいです。DaVinci Resolveには無償版「DaVinci Resolve」と有償版「DaVinci Resolve Studio」の二種類があります。まずは無償版を使用して感覚を掴んでみてください!

そして、Blackmagic Design公式YouTubeにて、DaVinci Resolveの簡単なチュートリアル動画も公開中!認定トレーナーの支援のもと作成され、一通りの操作を学ぶことができますよ。

また動画向けカメラ(シネマカメラ)といえばBlackmagic Designの発売している「Blackmagic Pocket Cinema Cameraシリーズ」も外せません。動画メインで撮っていくぞ!という方にはやはりシネマカメラが断然オススメ。特に6KモデルはCANONのレンズマウント(EFマウント)が使えるため、私のようなCANON信者の方は今までのレンズ資産を無駄にすることなく移行できます。

【図解】SWOT分析とは?ビジネスパーソンなら知っておくべき基本フレームワーク

【図解】SWOT分析とは?ビジネスパーソンなら知っておくべき基本フレームワーク

【メリット】 内部環境だけでなく外部環境にも目を向けることで、客観的に全体の状況を捉えることができます。また、機会と脅威など、両側面に対しての分析を合わせてできることも良い点です。また、各項目について議論を進めることで、分析対象となった事業などへの理解が深まり、参加者の意思の統一やすり合わせができることもメリットとしてあげられると思います。 【デメリット】 「強み」と「弱み」のどちらかに内部環境を分類するのが極端だということは、デメリットとして捉えられることもあります。分類しづらいもの、強みとも弱みとも取れるものなどが出てくる場合もありますが、この分析では分類が必要になります。

SWOT分析のやり方は?

4項目ありますが、内部環境が外部環境に影響される可能性もありますので、まずは外部環境である「O:機会」「T:脅威」の分析からおこなうことをおすすめします。

フレームワークテンプレート集

よく使う10のフレームワークをご紹介!
BtoBマーケティング フレームワークテンプレート

save_alt 資料 を 無料 でダウンロードするplay_arrow

外部環境分析 [ O・T ]

sowt_2.PNG

・PEST分析

sowt_3.PNG

・ファイブフォース分析

  • 1.新規参入業者の脅威
  • 2.買い手の交渉力
  • 3.供給企業の交渉力
  • 4.代替品の脅威
  • 5.競争企業間の敵対関係

内部環境分析 [ S・W ]

次に、内部環境である「S:強み」「W:弱み」を分析します。主観的に決めるのではなく、外部環境や競合状況を加味して判断しましょう。また、数値やデータを用いると、より正確な分析ができます。こちらも一般的な項目の例を一部ご紹介します。

SWOTの要素が埋まったら、クロスSWOT分析で戦略を立てよう

クロスswot分析

強み × 機会 自社の強みを使って、機会を活かすためにどうするかを考えます。会社や事業の成長を目指す時などには、この分析を使うと良いでしょう。 強み × 脅威 自社の強みを活かして、脅威による影響を避けたり、また場合によっては機会として活かすことを考えます。業界などに対しての脅威も、場合によってはビジネスチャンスになり得ます。脅威を避けるだけではなく、可能であれば機会を探すところまで議論しましょう。 弱み × 機会 自社の弱みを補強するなどして、機会を活かす方法を考えます。せっかくの機会を活かすためにどうすべきかを議論しましょう。 弱み × 脅威 自社の弱みを理解し、脅威による影響を避ける、もしくは最小限にするためにどうすべきかを考えます。会社の業態や脅威のレベルによっては、大打撃を受ける可能性もありますので、しっかり意識したいクロスSWOT分析のひとつです。

MT4チャートやラインを間違えて削除してしまった時の再表示復元方法

MT4の組表示について触れていきたいと思います。 FX取引をする上でほとんどの人がインジケーターやテンプレでサインを見てトレードするかどうかの売買判断をすると思います。 例えば毎回1種類のインジケーターで2通貨くらいし.

MT4のラインの引き方・削除の方法

MT4のラインの引き方・削除の方法を紹介したいと思います。 チャートにラインを引くことにより、よりチャートが見やすくなったり、 ブレイクポイントや水平線を意識する上で必要なスキルですので、身につけるといいこといっぱいで.

MT4のショートカットキーはとっても便利

FXフレンズの北原です MT4はとっても便利なツールなのですが、更にショートカットキーを覚えるとより使いやすく、サクサクチャートを動かせます。 そこで今回は、MT4の便利なショートカットキーについてまとめたいと思います.

◆高勝率15分足専用サイン「F15-easy」◆

◆15分足専用サイン「F15-friends」◆

こちらも 億トレ監修・大手プロップディーラーの手法をロジック化し 、シンプルながらも高勝率で1日200pipsを獲得した日も珍しくありません。

◆30分足専用サイン「F30-hybrid」◆

アラート機能も付いているので、チャートに張り付かなくてもトレード可能です。
トレード回数は少ないですが、少し長めの時間足で30~50pipsを狙う手法です。
大きなトレンドが発生すれば100pips以上獲れることがあります。

トレーディングビュー(TradingView)Pineスクリプト入門#1|Pineスクリプトとは

Pineスクリプト

タイトル「Pineスクリプトとは?」

皆さんは投資を行うときはどのようなツールを使っていますか?MT4やFX業者、証券会社の持つ独自のツールなどありますが、私は主にトレーディングビュー(TradingView)を使っています。 「トレーディングビュー(TradingView)って何?」という方はこちらの記事を参考にしてみてください。 使ったことのない方は基本無料なので一度使ってみることをおすすめします!

Pineスクリプトとは

Pineスクリプトとは、トレーディングビュー(TradingView)で使用する独自のプログラミング言語で、インジケーターの開発に特化した軽量言語として設計されています。他のプログラミング言語よりも比較的シンプルな構成になっており、プログラミングの経験がない初心者の方でもとっつきやすいかと思います。

Pineスクリプトでどんなことができるのか

相場の方向性を見るのに適しており、トレンド状況にあわせてサインを出すトレンド系インジケーター、 相場の売買状況を数値で出すオシレーター系インジケーターなどPineスクリプトを使えばオリジナルのインジケーターを作ることができます

また、Pineスクリプトを使って作成したオリジナルのインジケーターは、ストラテジーテスターの機能を使用してバックテストも行うことができます

Pineスクリプトで作成したインジケーター、売買ルールは完全オリジナルかつ細かい設定も可能ですので、有効な投資手法を見つけるのに非常に効率的です。バックテストを行い、根拠に基づいたトレードができれば収益も向上するはずです!

Pineスクリプトは初心者でも使えるのか

全く問題ありません。ここまで説明してきた私もプログラミング経験がほとんどない初心者です。Pineスクリプトを一通り触ってみた感じ初心者の私でもわかりやすい構造でプログラミング経験のない方でも簡単なストラテジーはすぐに作ることができると思います。

私もまだ複雑なプログラムを組むことはできませんが、初心者の方が一から始めて満足のいくストラテジーが組めるようになる完全ガイドを作るため「Pineスクリプト入門」の記事を書き続けます。

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