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中国リージョンと日本リージョンの機能比較
基本的な機能に関しては、中国と日本は同等のサービスです。
ただし、【AI + Cognitive Services】・【監視 + 管理】・【開発者ツール】・【データ + 分析】においては、中国リージョンの整備が遅れているようです。
中国 Azure における利用可能なリソースは、以下のリンクより確認できます。
中国株はじめの一歩!上海、深セン、香港の株価指数を知っておこう
香港ハンセン指数 中国株はじめの一歩
香港ハンセン指数は、香港市場のメインボードに上場するH株・レッドチップなど約50銘柄によって構成されている。香港市場を代表する株価指数で、香港市場の市況を表す指数として世界的に注目度も高い。金融・公益・不動産・商工業の大手企業から構成される。 1964年を基準にハンセン銀行が開発した株価指数であり、ハンセン銀行傘下のハンセン・インデックス・サービス社が公表している。1964年7月末時点の時価総額合計を100として算出されている。銘柄の入れ替えも頻繁に実施されているため、株価指数を構成する銘柄にも注目して投資判断に活かしたい。
ハンセン中国企業指数
ハンセン中国企業指数は、H株・レッドチップなどを構成銘柄とする株価指数だ。ハンセン銀行傘下のハンセン・インデックス・サービス社が公表している。採用銘柄は、すべてメインボード上場企業だ。2000年1月3日の値を基準値(2000)として算出されている。
香港レッドチップ指数
香港レッドチップ指数は、その名の通り、レッドチップの中から選ばれた銘柄によって構成されている。レッドチップはもともと、政府資本が30%以上あり、優良銘柄といわれている。2000年1月3日の値を基準値(2000)として算出されている。
GEM指数
GEM指数は、GEMに上場する企業を中心に構成された株価指数だ。米格付機関スタンダード&プアーズと香港取引所が共同開発した株価指数だ。2003年2月28日を基準値(1000)として算出されている。
上海市場の代表的な株価指数は?特徴を解説
上海総合指数
上海総合指数は、上海取引所が公表する株価指数で、上海市場を代表する株価指数といわれている。上海市場に上場するすべてのA株・B株(上場1年未満の銘柄と上場廃止リスクの高いST特別処理銘柄を除く)の株価を時価総額で加重平均して算出されている。
基準日は1990年12月19日で、その日の値を100として算出される。
上海180A株指数
上海180A株指数は、上海市場のA株のうち、代表的な180銘柄で構成される株価指数。
毎年6月と12月に構成銘柄の見直しが実施される。2002年6月28日を基準日として算出されている。
上海A株指数
上海A株指数は、上海A株の全銘柄の時価総額を加重平均した株価指数だ。
1990年12月19日を基準値100として算出されている。A株は人民元建てで、もともと海外投資家の取引は制限されてきたが、近年市場を開放する動きがある。現在は、深セン証券取引所と香港証券取引所の相互取引によって、香港証券取引所経由で日本の投資家も深センA株の取引ができる。
上海B株指数
上海B株指数は、上海B株の全銘柄の時価総額を加重平均した株価指数だ。
1992年2月21日を基準値100として算出されている。B株は米ドル建てで、海外投資家も取引が可能だ。
深セン市場の代表的な株価指数は?特徴を解説
深セン総合指数
深セン総合指数は、深セン取引所が公表する株価指数で、深セン市場を代表する株価指数といわれている。
深セン市場に上場するすべてのA株・B株の株価を時価総額で加重平均して算出されている。1991年4月3日を基準日とし、その日の指数値を100として算出されている。
深セン成分指数
深セン成分指数は、深セン市場に上場するA株のうち、時価総額と流動性において上位500銘柄で構成される株価指数。1994年7月20日を基準値(1000)として算出されている。
深センA株指数
深センA株指数は、深センA株の全銘柄の時価総額を加重平均した株価指数だ。1991年4月3日を基準日とし、その日の時価総額を100として算出される。
深センB株指数
深センB株指数は、深センB株の全銘柄の時価総額を加重平均した株価指数だ。1992年2月28日を基準日として、その日の時価総額を100として算出されている。B株は香港ドル建てで、海外投資家にも開放されている。
中国 Azure 概要 ~はじめの一歩、の前に~(前編)
前職で入社1年目から超巨大プロジェクトに配属され、毎日遅くまで必死になって仕事に食らいついていたのですが、時期柄どうしても百貨店にある甘いものが食べたくなったため、数日前から業務調整をしていました。「この日は早く帰って甘いものを買って帰るぞ!」という思いを胸に。
が、そういう時に限って、トラブルは起こるものです。
定時後、そろそろ帰ろう!と思っていた矢先、他チームでトラブルになり、何故か私が駆り出されてしまいました。もちろん、その日も遅くなりました…。さらに悪いことに、こういう日に限ってコンビニに甘いものがなく、結局何も食べられなくてしょんぼりしながら家に帰ったのを覚えています。
うん!今日は早く帰って甘いものを食べる!
今回は案件で中国における Azure を導入するために必要なことを調査した際、ためになることが多かったので、私の備忘録も兼ねてまとめてみようと思います。
最近、私のチームで「中国で Azure を使いたい」というお客さまからの引き合いが多く見受けられました。よくあるのが「日本で構築したアプリケーションの中国版を作りたい」「中国にある複数拠点のデータを一元管理したい」という内容です。
おお!いいですね!
お客さまもクラウドの利点を理解し、グローバルに Azure を活用しようと思ってくれているのは素晴らしいことです。アーキテクト兼コンサルタント兼エバンジェリストとしてクラウド化を推進する活動を行っている我がチームとしては嬉しいです。
でも、ちょっと待ってください。
その実現したい要件は、中国の Azure で実現可能ですか?
結論から言いますと、中国の Azure(以降、中国 Azure と表記) と通常の Azure(以降、グローバル Azure と表記)は似て非なるものです。大げさに言えば、Java と JavaScript ぐらいの差があります。
今回取り上げるテーマは前編・後編に渡って契約系の話が多いので、技術を求めている方にとっては退屈かもしれません。しかし、インターネット上にも情報が少ない内容ですので、中国で Azure を使いたい方は参考にしていただけると幸いです。
なお、中国 Azure については、Microsoft の Docs にもまとめられています。今回は主に以下のサイトをベースにまとめました。
中国 Azure とグローバル Azure の違い
- 中国 Azure 概要
まずは中国 Azure の概要についてまとめます。
中国についても他のリージョンと同じく、Microsoft Azure のホームページに情報があります。
- 中国 Azure とグローバル Azure の違い
中国 Azure とグローバル Azure の違いについて、以下の観点よりまとめてみました。
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中国株はじめの一歩
- Azure の運営
- 契約方法
- 支払方法
- Microsoft アカウント
- 機能
- 中国特有の対応
1. Azure の運営
グローバル Azure の運営は Microsoft が行っていますが、中国 Azure 中国株はじめの一歩 はグローバル Azure から独立して運営されています。中国リージョンの運営は、中国のインターネットサービスプロバイダーである 21Vianet 社が実施しています。
2. 契約方法
グローバル Azure は Microsoft と契約を行いますが、中国 Azure は 21Vianet と契約を行います。
3. 支払方法 中国株はじ中国株はじめの一歩 めの一歩
グローバル Azure の支払は クレジットカード、デビットカード、請求書払い等、支払方法が数種類ありますが、中国 Azure の支払は基本的に Alipay か UnionPay となります。
支払のタイミングもグローバル Azure と中国 Azure で異なります。グローバル Azure は利用した分のみの請求(後払い)となりますが、中国 Azure はデポジット制のため、事前の支払(先払い)が必要となります。
中国 Azure では、事前の支払(先払い)方法として、以下2つの購入プログラムがあります。
<Azure 支払方法>
オンラインサービススタンダード契約(OSSA) | セルフサービスのオンライン購入を希望する個人または企業のためのプログラム。 |
---|---|
オンラインサービスプレミアム契約(OSPA)種 | 3年間の契約期間と最低年間コミットメントで契約プロセスを通じて Azure を購入したい企業向けのプログラム。 |
4. Microsoft アカウント
中国専用の Microsoft アカウントが必要となります。 グローバル Azure の Microsoft アカウントをそのまま使用することはできません。 中国に現地法人を設置し、その立場で中国用のアカウントを取得する必要があります。
現地法人に対してはもちろんのこと、利用者個人に対しても審査(反テロ法対策を含む)が行われるので、取得に数カ月かかることも珍しくないようです。
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中国リージョンと日本リージョンの機能比較
基本的な機能に関しては、中国と日本は同等のサービスです。
ただし、【AI + Cognitive Services】・【監視 + 管理】・【開発者ツール】・【データ + 分析】においては、中国リージョンの整備が遅れているようです。
中国 Azure における利用可能なリソースは、以下のリンクより確認できます。
- ICP 登録・ICP ライセンス
WEB サービスには ICP 登録、もしくは、ICP ライセンスが必要となります。取得方法については後編に記載します。
<WEB サービスに必要なもの>ICP 登録(ICP 出願) コンテンツを無料で提供する非営利の WEB サイトに義務付けられている登録制度。 WEB 公開から30日以内に、所在地の公安局に届ける。 ICP ライセンス EC など営利目的サイトを運営するための許可証。 WEB サービスのコンテンツによって、様々な営業許可証が必要となる場合がある。 - CN ドメインと商標登録について
中国で WEB サービスを展開する場合は、SEO 対策・WEB サイトの広告を行うことを想定して、個別の CN ドメインを取得することが推奨されます。
中国 Azure は、「Azure」と名がついていながら、契約や支払い、接続といった観点で中国独自の要素がはいっているため、似て非なるものだということがお分かりいただけたかと思います。 次回、後編では、中国 Azure が使用可能になるまでをまとめます。 お楽しみに!
中国 Azure 概要 ~はじめの一歩、の前に~(前編)
前職で入社1年目から超巨大プロジェクトに配属され、毎日遅くまで必死になって仕事に食らいついていたのですが、時期柄どうしても百貨店にある甘いものが食べたくなったため、数日前から業務調整をしていました。「この日は早く帰って甘いものを買って帰るぞ!」という思いを胸に。
が、そういう時に限って、トラブルは起こるものです。
定時後、そろそろ帰ろう!と思っていた矢先、他チームでトラブルになり、何故か私が駆り出されてしまいました。もちろん、その日も遅くなりました…。さらに悪いことに、こういう日に限ってコンビニに甘いものがなく、結局何も食べられなくてしょんぼりしながら家に帰ったのを覚えています。
うん!今日は早く帰って甘いものを食べる!
今回は案件で中国における Azure を導入するために必要なことを調査した際、ためになることが多かったので、私の備忘録も兼ねてまとめてみようと思います。
最近、私のチームで「中国で 中国株はじめの一歩 Azure を使いたい」というお客さまからの引き合いが多く見受けられました。よくあるのが「日本で構築したアプリケーションの中国版を作りたい」「中国にある複数拠点のデータを一元管理したい」という内容です。
おお!いいですね!
お客さまもクラウドの利点を理解し、グローバルに Azure を活用しようと思ってくれているのは素晴らしいことです。アーキテクト兼コンサルタント兼エバンジェリストとしてクラウド化を推進する活動を行っている我がチームとしては嬉しいです。
でも、ちょっと待ってください。
その実現したい要件は、中国の Azure で実現可能ですか?
結論から言いますと、中国の Azure(以降、中国 Azure と表記) と通常の Azure(以降、グローバル Azure と表記)は似て非なるものです。大げさに言えば、Java と JavaScript ぐらいの差があります。
今回取り上げるテーマは前編・後編に渡って契約系の話が多いので、技術を求めている方にとっては退屈かもしれません。しかし、インターネット上にも情報が少ない内容ですので、中国で Azure を使いたい方は参考にしていただけると幸いです。
なお、中国 Azure については、Microsoft の Docs にもまとめられています。今回は主に以下のサイトをベースにまとめました。
中国 Azure とグローバル Azure の違い
- 中国 Azure 概要
まずは中国 Azure の概要についてまとめます。
中国についても他のリージョンと同じく、Microsoft Azure のホームページに情報があります。
- 中国 Azure とグローバル Azure の違い
中国 Azure とグローバル Azure の違いについて、以下の観点よりまとめてみました。
- Azure の運営
- 契約方法
- 支払方法
- Microsoft アカウント
- 機能
- 中国特有の対応
1. Azure の運営
グローバル Azure の運営は Microsoft が行っていますが、中国 Azure はグローバル Azure から独立して運営されています。中国リージョンの運営は、中国のインターネットサービスプロバイダーである 21Vianet 社が実施しています。
2. 契約方法
グローバル Azure は Microsoft と契約を行いますが、中国 Azure は 21Vianet と契約を行います。
3. 支払方法
グローバル Azure の支払は クレジットカード、デビットカード、請求書払い等、支払方法が数種類ありますが、中国 Azure の支払は基本的に Alipay か UnionPay となります。
支払のタイミングもグローバル Azure と中国 Azure で異なります。グローバル Azure は利用した分のみの請求(後払い)となりますが、中国 Azure はデポジット制のため、事前の支払(先払い)が必要となります。
中国 Azure では、事前の支払(先払い)方法として、以下2つの購入プログラムがあります。
<Azure 中国株はじめの一歩 支払方法>
オンラインサービススタンダード契約(OSSA) | セルフサービスのオンライン購入を希望する個人または企業のためのプログラム。 | 中国株はじめの一歩
---|---|
オンラインサービスプレミアム契約(OSPA)種 | 3年間の契約期間と最低年間コミットメントで契約プロセスを通じて Azure を購入したい企業向けのプログラム。 |
4. Microsoft アカウント 中国株はじめの一歩
中国専用の Microsoft アカウントが必要となります。 グローバル Azure の Microsoft アカウントをそのまま使用することはできません。 中国に現地法人を設置し、その立場で中国用のアカウントを取得する必要があります。
現地法人に対してはもちろんのこと、利用者個人に対しても審査(反テロ法対策を含む)が行われるので、取得に数カ月かかることも珍しくないようです。
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中国リージョンと日本リージョンの機能比較
基本的な機能に関しては、中国と日本は同等のサービスです。
ただし、【AI + Cognitive Services】・【監視 + 管理】・【開発者ツール】・【データ + 分析】においては、中国リージョンの整備が遅れているようです。
中国 Azure における利用可能なリソースは、以下のリンクより確認できます。
- ICP 登録・ICP ライセンス
WEB サービスには ICP 登録、もしくは、ICP ライセンスが必要となります。取得方法については後編に記載します。
<WEB サービスに必要なもの>ICP 登録(ICP 出願) コンテンツを無料で提供する非営利の WEB サイトに義務付けられている登録制度。 WEB 公開から30日以内に、所在地の公安局に届ける。 ICP ライセンス EC など営利目的サイトを運営するための許可証。 WEB サービスのコンテンツによって、様々な営業許可証が必要となる場合がある。 - CN ドメインと商標登録について
中国で 中国株はじめの一歩 WEB サービスを展開する場合は、SEO 対策・WEB サイトの広告を行うことを想定して、個別の CN ドメインを取得することが推奨されます。
中国 Azure は、「Azure」と名がついていながら、契約や支払い、接続といった観点で中国独自の要素がはいっているため、似て非なるものだということがお分かりいただけたかと思います。 次回、後編では、中国 Azure 中国株はじめの一歩 中国株はじめの一歩 が使用可能になるまでをまとめます。 お楽しみに!
中国株はじめの一歩
「やさしい株のはじめ方」は、 株初心者の方にも株式投資をわかりやすく理解していただこう! という 初心者向け 中国株はじめの一歩 のサイトです。当サイトを見て、少しでも“勉強になった”と思っていただければ幸いです。 2005年からの投資成績は、 +2億円 中国株はじめの一歩 を突破しました。
↑祝 1,000万 Hit 達成です!
ご訪問ありがとうございます!
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【新卒OL×バリュー株投資】10万円をいかに増やせるか実際にやってみた
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【新卒OL×バリュー株投資】10万円をいかに増やせるか実際にやってみた
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妙高市でスキー神社祭 シーズンの安全と降雪祈る!
現在、妙高市内のスキー場には雪がほとんどなく、営業しているのはロッテアライリゾートスキー場の一部のみ。多くのスキー場が21日にオープンを予定しているため、参列者はまとまった降雪を祈っていた。
挨拶に立った入村市長は「来年の4月に妙高市でワールドカップのポイントレースを開催する。このようなことを積み重ねながら一歩ずつ、世界の妙高に向かっていけたら」と話し、理解と支援を求めた。
毎年、スキー神社祭では地元の園児が神社前の坂で初滑りをするのが恒例だが、今年は雪が無いため、風船をもって斜面をかけおりた。
妙高観光局の古川征夫会長は「近年はスキー客が徐々に増えている。特に外国人観光客は、妙高のすばらしい自然とパウダースノーを楽しんでもらえている。インバウンドの宿泊は前シーズン約6万。今シーズンは6万5,000人になってほしい。一番はオーストラリアだが中国や台湾も増えている。全体としてもっと増えるものと期待している」と。
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