出典: TradingView提供のチャート
お金にまつわるお悩みなら教えて! お金の先生
1分足と5分足移動平均線の違いについて。 算数の範囲なのですが、苦手なので教えてください。 1分足で48分の平均線と240分の平均線を表示するのと、 5分足で10本分=50分の平均線と48本分=240分
1分足と5分足移動平均線の違いについて。
算数の範囲なのですが、苦手なので教えてください。
1分足で48分の平均線と240分の平均線を表示するのと、
5分足で10本分=50分の平均線と48本分=240分の平均線を表示するのでは、平均線の流れが、
かなり見た感じが違っています。
ほぼ同じ時間分の平均線なのになぜ差が出るのでしょうか?
うーん、わかりません。
240分のほうで考えてみますと、1分足の場合240個分を足して240で割ったもので、
5分足の場合は5個分を足して5で割ったものを48個足して48で割ったものだから、
一度に割るか、2回に分けて割るかの差であって、情報量は同じではないのでしょうか?
ベストアンサーに選ばれた回答
例えばですが~
証券会社の開場時間は、09:00~15:00(15:10有り)ですよね。
つまり、60分X5時間=300分÷1分足=300の変化率が解るが、5分足は、1/5の情報量でしか無い~ と言う事です・・・・
但し、1分足はチャート上では見難いですから、御自分で1~5分足を選択されると良いかと思います~ 個人的には、3分足を利用していますが、平均線チャートでは無く、出来高を含めた四種類のチャートを使用し、確率を上げています。
実践し、自己で判断し、選択・利用する事が大切かと思います・・・・・
*チャート上の表示が変わってくるという事ですね~ 実際に3分足と5分足で比較すれば一目瞭然の筈ですが・・・・
計算値に相違が出るからチャート上も相違が有ると言う事に成ります。
一日当たりのチャート比較すれば解るかと思いますが・・・・・・・・
まあ、実践しながら観ていって下さい。
チャート・インジケーターの見方
そして、異なる期間を指定することで複数の単純移動平均線を表示させて、それらの相関関係からトレンド予測を立てることも可能です。 指標となる「シグナル」のなかでも重要なものが2つあります。1つ目は買いシグナルである「ゴールデンクロス」と売りシグナルである「デッドクロス」があります。 期間の短い単純移動平均線が期間の長い移動平均線を上に越えるとゴールデンクロス、逆に、期間の長い単純移動平均線が期間の短い単純移動平均線を上に越えるとデットクロスの状態になります。 ゴールデンクロスは短期的な平均が長期的な平均を上回る状況で、下落後に出ることが多く、価格が上がりやすくなります。 反対にデットクロスは短期的な平均が長期的な平均を上回る状況で、これまで取引されていた価格を短期間で割り込むシグナルとなり、価格が下がりやすくなります。
パラボリック
転換点はSAR(Stop and Reverse / ストップアンドリバース)とも呼ばれており、SARを繋げたものがパラボリックの放物線となります。 一般的に、値動きが大きく、トレンドが発生している市場に向いており、値動きの小さく、トレンドの発生していない市場ではSARが頻発するためあまり向いていません。
パラボリックに活用するためにまず途転について整理します。途転とは自身が持っているポジションを反転させること指します。 例えば、1BTCの買いポジションを決済するとき、2BTCの売りポジションを新たに保有することで常にポジションを持つなどが挙げられます。 上昇トレンドでは買い建玉を保有、下降トレンドでは売り建玉を保有しますが、パラボリックを活用した途転買い・途転売りでは、保有ポジションを切り替える際にトレンドが転換するSARでシグナルを活用し効率的な取引が可能になります。 パラボリックを活用して常に一定のポジションを保有しておくことで、買いのポジションのみを扱う取引や売りのポジションのみを扱う取引よりも、ポジションを保有していない期間を最小限に抑えることが可能となり、売買の機会を増やすことができます。
MACD (マックディー)
MACD(マックディー)は「Moving Average 移動平均線の種類や特徴 Convergence Divergence」の略で、日本語では「移動平均収束拡散」と訳されます。 「単純移動平均線」とコンセプトは似ていますが、MACDの特徴は以下の2つになります。 1つ目は2つの移動平均を利用して価格のトレンド分析することです。 2つ目は単純移動平均線よりも直近の価格変動をより重視した「指数平滑移動平均線」をベースにしていることです。
MACDのメリットとしては、単純移動平均線よりも直近の価格変動を重視しているため、売買サインが早く現れることにあります。 売買のサインは単純移動平均線と同じく「ゴールデンクロス」と「デッドクロス」となり、MACDがシグナルを上回る(ゴールデンクロス)と買い、MACDがシグナルを下回る(デッドクロス)と売りのサインとなります。 また、ヒストグラムはMACDからシグナルを引くことで産出されるため、ゴールデンクロスの場合はマイナス圏からプラス圏に、デッドクロスの場合はプラス圏からマイナス圏に転じるため、価格の推移が見やすい指標になっています。
パーフェクトオーダーとは移動平均線が示すトレンド発生サイン
出典:TradingView 米ドル/円チャート
出典:TradingView 米ドル/円チャート
大きなトレンドに乗って広い利幅を狙える
全ての通貨ペアと時間足で有効
FXトレードをリスクゼロで練習するには証券会社の口座開設ボーナスを活用するのがおすすめです。
デモトレードとは違い、ボーナスを使って稼いだ利益はいくらでも出金可能。
いまなら無料で2万円のトレード資金がもらえる証券会社も。
海外FXの口座開設ボーナス29社一覧【2022年最新】
パーフェクトオーダーのインジケーター設定方法
移動平均線はEMAが人気
期間は25,75,200が主流
TradingViewのパーフェクトオーダー設定例
出典:TradingView 米ドル/円チャート
出典:TradingView 米ドル/円チャート
出典:TradingView 米ドル/円チャート
出典:TradingView 米ドル/円チャート
画面左上の「EMA 9 close0」にカーソルを合わせると歯車のマークが出現するのでこれをクリックします。
出典:TradingView 米ドル/円チャート 移動平均線の種類や特徴
出典:TradingView 米ドル/円チャート
パーフェクトオーダーを使ったトレード手法
エントリーの目安はクロス後のラインブレイク
出典:TradingView 米ドル/円チャート
出典:TradingView 米ドル/円チャート
利確の目安は短期線と中期線のクロス
出典:TradingView 米ドル/円チャート
出典:TradingView 米ドル/円チャート
損切りの目安は直近高値(安値)のブレイク
出典:TradingView 米ドル/円チャート
移動平均線の設定値の最適解(短期・中期・長期)
出典: TradingView提供のチャート
移動平均線の種類や特徴
移動平均線の設定値のおすすめ
5分足の移動平均の設定
出典: TradingView提供のチャート
日足の移動平均の設定
出典: TradingView提供のチャート
移動平均線の種類や特徴
出典: TradingView提供のチャート
週足の移動平均の設定
月足の移動平均の設定
出典: TradingView提供のチャート
移動平均の手法
移動平均線のゴールデンクロス
出典: TradingView提供のチャート
移動平均線のデッドクロス
出典: TradingView提供のチャート
移動平均線の最強手法「パーフェクトオーダー」
【特徴】
・順張りトレードの強いシグナル
・トレンドが長期になりやすい
・上昇と下降のどちらのトレンドも現れる
出典: TradingView提供のチャート
移動平均線との組み合わせ
移動平均線と移動平均乖離率
移動平均乖離率とは、現在の株価(価格)が移動平均線とどのくらい離れているかを示す指標です。5MAで10%、25 MAで15~20%以上乖離すると、株価は移動平均線に接近しようとするといわれます。
出典: 移動平均線の種類や特徴 SBI証券アプリ
まだコメントがありません
この記事にコメントする
コメントをキャンセル
よく読まれているブログ
「投資コラム」の人気記事トップ3
東証プライム企業一覧とプライム落ち銘柄一覧【最新版】を大公開。 さらに随時、東証プライム企業一覧・東証プライム脱落の企業一覧(プライム落ち銘柄一覧)の最新情報を更新していきます。 ※追記:2022年1月14日、東証プライ […]
ETFS天然ガス上場投資信託はなぜ安い? そんなことが言えなくなる時代が来るのかもしれません… 2022年2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻の影響を受け、コモディティ価格が軒並み上昇しています。 天然ガスも例外では […]
大引けの大量買い、出来高が急増する理由を投資診断士が解説 (最終更新日:2021/12/1、元記事:2018/10/17) 歩み値の15時を見ると、大引けに大量買いがいつも起きています。なぜでしょうか? 良いところに気づ […]
よく読まれているブログ
最新のブログ
ブログ記事を検索する
よく検索される注目キーワード
おとなの株ラウンジの管理人
「おとなの株ラウンジ」運営責任者。日本株投資歴15年。投資診断士。テクニカルアナリスト一次試験合格!バフェットとPリンチが心の師。リーマン・ショックで運用資産半減⇒1度は株から足を洗うが、バリュー投資+テクニカル投資で復活。バリューグロース+テクニカルを組み合わせた投資が得意。座右の銘は未練残すな、金残せ
【note始めました】
初回は22年後半も期待の海運株を紹介しています。
note記事「業績絶好調!まだまだ伸びる海運株」
人気のブログランキング
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
カテゴリー
免責事項 掲載している情報や口コミについては、万全を期しておりますが、その内容の安全性や正確性などを保証するものではありません。
ならびに、当サイト介した外部ウェブサイトの閲覧、ご利用は、お客様の責任で行っていただきますようお願いいたします。
万一、外部ウェブサイトの利用につき問題が生じた場合、
その責任はリンク先の外部ウェブサイトが負っていますので、外部ウェブサイトと利用者ご自身の責任で対処してください。
パーフェクトオーダーとは移動平均線が示すトレンド発生サイン
出典:TradingView 米ドル/円チャート
出典:TradingView 米ドル/円チャート
大きなトレンドに乗って広い利幅を狙える
全ての通貨ペアと時間足で有効
FXトレードをリスクゼロで練習するには証券会社の口座開設ボーナスを活用するのがおすすめです。
デモトレードとは違い、ボーナスを使って稼いだ利益はいくらでも出金可能。
いまなら無料で2万円のトレード資金がもらえる証券会社も。
海外FXの口座開設ボーナス29社一覧【2022年最新】
パーフェクトオーダーのインジケーター設定方法
移動平均線はEMAが人気
期間は25,75,200が主流
TradingViewのパーフェクトオーダー設定例
出典:TradingView 米ドル/円チャート
出典:TradingView 米ドル/円チャート
出典:TradingView 米ドル/円チャート
出典:TradingView 米ドル/円チャート
画面左上の「EMA 9 close0」にカーソルを合わせると歯車のマークが出現するのでこれをクリックします。
出典:TradingView 米ドル/円チャート
出典:TradingView 米ドル/円チャート
パーフェクトオーダーを使ったトレード手法
エントリーの目安はクロス後のラインブレイク
出典:TradingView 米ドル/円チャート
出典:TradingView 米ドル/円チャート 移動平均線の種類や特徴
利確の目安は短期線と中期線のクロス
出典:TradingView 米ドル/円チャート
出典:TradingView 米ドル/円チャート
損切りの目安は直近高値(安値)のブレイク
出典:TradingView 米ドル/円チャート
コメント